- 名前
- ユリ
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- 年齢
- 42歳
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- 東京
- 自己紹介
- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「食べる女」レビュー☆
2019年05月09日 00:50
小泉今日子主演他。例えばセックスも味覚だと思う。今、あなたが本当に食べたいもの、本当にしてみたい恋愛って?せわしない日々の中、なりたい自分も愛することも見失いがち・・・。そこから新しい一歩を踏み出すパワーをくれるのは、“おいしいゴハンと愛しいセックス”だ!健やかな心と体があれば、きっと愛する力が湧いてくる。欲ばってもいい。つんのめっても。素直になれなくたっていい。でも、おいしい女になって、自分を味わいつくしてみよう。誰のものでもないあなたの人生だから。年齢・職業・価値観も様々な8人の女たち。それぞれの孤独を精いっぱい抱えながら、それぞれに違う形の幸せを模索する日々を送っていきます。そして今夜も、女の本音満載のやさしく、おいしい宴が始まります!
1/10点!!原作ファンです。短編をどう描くのか?小泉今日子の家に集まって「聞いてよ~。」みたいな感じで描いていくのかと思いきや、それぞれを同時進行に少しずつ小出しにしてまた違うエピソードに飛ぶものだから、多分原作読んでない人はついてこれないんじゃ・・・って思いました(汗)しかも、登場人物とエピソードの数が合ってないし、ひとつのエピソードを原作のようにしっとりと落とし込んでいないから、軽い!あの良さが微塵も伝わらなってこないです(>_<)致命的なのは、食べ物の話なのにエピソードの象徴となる食べ物がきちんと描かれていないこと。描かれていても美味しそうじゃないことです。鈴木京香の肴屋のお献立だけは美味しそうでしたが、もっとお料理を映してあげてもいいんじゃないかなー?沢尻エリカと広瀬アリスのエピソードは割と描けていました。メインの登場人物なのにエピソードを描き切れていないキャラクターも多く、会話が楽しいわけでも、説得力や男性には聞かせられないスレスレ感があるわけでもなく、ダラダラ、ドラマとしても成立しないレベルでした。原作大好きなのにな。残念過ぎです。2018年公開。
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