- 名前
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- 年齢
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- 見た目細身の天然ってよくいわれます。でもけっこうしっかりしてます。自分的に。映画と読...
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「名探偵ピカチュウ」レビュー☆
2019年05月12日 00:13
ジェイデン・スミス主演他。かつてポケモンが大好きだった少年ティム(ジェイデン・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(声:ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信を持っていることがあった・・・。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか?ライムシティで起こる事件の謎とは?ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!見た目はカワイイけど・・・中身はおっさん!?“ピカチュウ”がハリウッドで初の実写映画化!
4/10点!!ポケモンシリーズを全く未鑑賞のまま鑑賞。ライムシティの映像と人間とポケモンが共存している光景は、ディズニーとかライラとかどこかで観たような既視感があって、ワクワクする感じは皆無でした。人々の生活にポケモンが欠かせないという意味で仕事とか生活に生かされているアピールが必要だったと思います。ストーリーもかなり子ども向けで、知っているキャラクターが出てきて喜ぶだけみたいな(笑)ストーリーを進ませるために都合の良いキャラと悪いキャラがこちらが探すまでもなく、次々登場しまくりだし。ピカチュウ、名探偵じゃない(爆)楽しめるのは小学生までかな。あと、何度もピンチになっているのに、モンスターボールでの確保を殆どしない。メインアイテムなのに。ジェイデン・スミスは童顔だし、この映画の主旨的にも、何で学生にしなかったんだろう?と思いながら観てました。ライアン・レイノルズがキャスティングされたカラクリはなるほどとなりました。あれは笑うところなのか?(笑)竹内凉馬の格好はサトシっぽかったけど、サトシじゃないんですね・・・。エンドロールも激ダサだし、家で観たら飽きて寝ちゃうので、劇場に行って良かったような悪かったような。でも、ハリウッドの原作めちゃめちゃパターンではなく、リスペクトは感じられたから、それだけでもよかったのかな(^_^;) 2019年公開。
このデジログへのコメント
そうですか~(>_<)
少しだけ期待してたので残念(^_^;)
> はらぺこさん
ポケモンファンの方でしたら、知っているキャラクターが出ていて面白いと思いますよ(^^)
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