- 名前
- 松田文学男爵
- 性別
- ♂
- 年齢
- 60歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 僕はアンドロイドなんだ。 アンドロイドだって夢は見る。 でも、それはキミたちのように...
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シンクロニシティ
2019年02月24日 22:08
この前、デイドリームビリーバーの日記を書いたんだけど、あの日記を書いた前日にモンキーズのメンバーが亡くなっていた。
今朝YouTubeを見て気づいた。
あれを書いた時点ではなんも知らんかった。
こういうシンクロニシティみたいのはたまにある。強烈だったのは数年前。
ある夏の日、休みで一日中ゴロゴロしていたから自転車で外を走ろうと思い立って出立した。
どこに行こうか迷った結果、なぜか下山事件の現場に行こうと思った。
下山事件の現場は散歩にはちょうど良い距離で、行ったことはないけれど、昔々高校がこの近くだったので土地勘があり、なんとかたどり着けるだろうと思ったわけだ。
で、適当に走っていったらビックリするくらい簡単に見つけてしまった。
今はそこには下山総裁の慰霊碑がある。
そこについてちょっと驚いたのは花を添えてお参りしている人がいたこと。
どうも近所の人らしい。
今もこうしてお参りする人がいるということが感動的であった。
ところが。帰り道、なぜか帰れなくなった。
先も書いた通り土地勘はあるし、行きはあっさり着いたのに帰りがどうしても帰れない。
知っている道に出ないどころか、何回も同じ場所にでてしまう。
あー、もしかして引っ張られてる?
というイヤな感じ。
お、この道は高校に通じる道だ、と見覚えのある道を進んでも高校につかない。
なんだこりゃ、である。
結局グーグルマップ頼らねばならず、ビビりながらもなんとか帰ることができた。
家についてとりあえず下山事件の本を取り出して目を通していてさらにビックリ。
なんとその日こそが下山事件の起きた日、下山総裁の命日だった。
これは流石に驚いたな。
もう最初から呼ばれてるじゃん。
あれは貴重な体験だった。
話は全く別だが、祖母の四十九日の朝、電話がかかってきたから出ると、
もしもし、おばあちゃんだよ、元気かい?
と言われたときは、ついに自分にも明確な心霊体験が来たかw
とビビったものだ。
まあ、間違い電話だったわけだけど、声が祖母そっくりだったし、きっと間違い電話というやり方で接触してきたのだと思う。
そういうものだ。
そして大事なことは、こういう現象は信じてはいけないということ。
そういうことがありました。というだけの話。
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