- 名前
- けーでぃー
- 性別
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- 年齢
- 50歳
- 住所
- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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不幸中の幸い。
2019年02月16日 21:20
ある晴れた日のこと。
私は、ちょっとした運動＆ひなたぼっこがてら、
自転車で３０分ほどのところにあるブックオフまで行こう、と。
軽い気持ちで、家を出ました。
で。
出発してから、５分かそこらのところで「ガクン」ときまして。
チェーンが外れてしまいました。位置的に、どーやっても
直せそうになかったので、仕方なく自転車を押して、自転車屋まで。
幸い。
その地点と自宅との中間あたりに、馴染みの自転車屋がありました。
つまり、自転車を押していく距離は短く、大した苦労でもなく。
そのまま自転車屋に持ってって、修理できました。
その時。
自転車屋さんに言って、よく見てもらったのですが。私の自転車は、
もう２０年ぐらい（もっとかも）乗ってる、かなりの年代物です。
それでもまだ、チェーンもその周辺の部品も、
経年劣化で交換必須、というわけではなかったそうです。
つまり。
今回のチェーン外れは、なるべくしてなったものではなく、
純然たる偶然の事故。まぁなんか、変な風に力がかかったとか、
その時の地面の凸凹とか、そういうのが重なったんでしょう。
……てえことは、ですよ。
この事故が、もうちょっとだけ遅く起こっていたら。
そう。
「自宅から自転車で３０分」の、ブックオフに到着したあたりで
起こっていたら。私、あの辺りの自転車屋さんなんて全く知らない、
というか、多分存在しない。
誰かに聞いて知ることができたとしても、おそらく凄く遠い。
自宅の近く、自転車屋の近くで「ガクン」となったからこそ、
大した苦労もなく解決できた、今回の事故。
不幸中の、なかなかでっかい、幸いでありました。
皆様はこういう体験、ありませんか？
このデジログへのコメント
ありますよねー
九死に一生を得る、みたいな。。
具体的には思い出せないけど(^o^;)
> はぎんちょさん
悪い事があった時に、精神的ダメージを軽くする為のポジティブ思考、
ある種の「言い訳」でもあります。
もっと酷いケースもあり得た、それを思えば良かったではないか、と自分を慰める。
おお！不幸中の幸いでしたね
俺は超ネガテイブな人間なので、不幸の時は不幸で頭がいっぱいになります(苦笑
> とめをさん
落ち込む時は落ち込んでしまいますよね。
上でも言ってますけど、「言い訳」「負け惜しみ」「取り繕い」でいーんですよ。
他人に聞こえなければ、どんなにみっともなくても。自分の精神衛生。
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