- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
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- 広島
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エンタメ性は高かったです
2019年01月25日 02:01
「マスカレード・ホテル」を観てきました。
東野圭吾原作、鈴木雅之監督作品のホテルミステリーです。
東野圭吾さんの作品の映画化は、ここ数年、すごく多いですね。
作品は全部は読んでいないですが、理系のトリックミステリーが結構好きで読んでいます。
映画になったものだと「ガリレオ」シリーズとか、去年の「ラプラスの魔女」とか。
今回の映画は理系要素はあまりない、心理戦が中心の作品です。
ちょっと気になったのが、ですね。
監督が鈴木雅之氏、主演が木村拓哉氏…これは「HERO」のコンビです。
「HERO」は嫌いじゃないけど、焼き直しみたいなやつだったらイヤだな…。
と思ったら、そうでもなかったので安心しました。
一部、既視感バリバリのシーンもありましたけど(パロディとかではなさそうな、大マジのシーン)。
内容は、ミステリーな雰囲気はそんなになかったです。
ホテルが舞台の人間ドラマという感じでした。
だからミステリー好きには物足りないかもしれませんが…。
ミーハーな私は、贅沢な豪華キャストでとても楽しめました。
キムタクの演技は今までわざとらしいと思っていたんですが、この作品ではかなり抑えた芝居で、なんか好感が持てました。
その分、主役としての存在感は薄かったけど、あれでいいんじゃないかと。
東野圭吾さんがキムタクをイメージして執筆したとのことなので、ハマりすぎていて存在感が薄かったのかもしれません。
犯人役の人の存在感がありすぎたから…というのもありますが。
これ以上はネタバレになるのでこのへんで。
このデジログへのコメント
> ☆やまちゃんさん
原作に沿ってお話が進んだので、消化不良ということはなかったですね。
犯人もわかっていたんですが、演技力に圧倒されました。
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