- 名前
- りり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 58歳
- 住所
- 広島
- 自己紹介
- お友達はたくさん欲しいけどH目的は一切ありません!友情を育める方を募集中です。
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誰も行かない未来へ
2019年01月21日 03:04
「松本零士・銀河の世界展」に行ってきました。
全国の百貨店で順番に開催されていて、広島県では1月16日~22日です。
今日は展示期間の中では特別な日。
なんと松本零士先生ご本人が、天満屋福山店でトークショー&サイン会をなさるのです。
子供の頃から松本先生の漫画やアニメで育った私にはヒーロー的な存在ですが、この歳になって初めて本物を見れる…ワクワクします。
福岡県から上京する際、暗い関門トンネルに汽車が入って行った時の風景がそのまま999の発車シーンになったとか。
お父さんが帝国軍のパイロットだった影響で、機械や飛行機がよく漫画に登場するとか。
地球上で、北南両極以外の場所にはほとんど行ったとか。
アフリカでライオンと対戦しようとして失敗したとか。
銀河鉄道999や1000年女王やハーロックなどの話は全部つながっているから、いつかつながった物語として完成させたいとか。
でも完成したら燃え尽きてあの世に行きそうだから引っ張っているとか。
予定では、今頃は火星で暮らしていたとか。
とても興味深いエピソードを、たくさん語ってくださいました。
これからのご活躍がとても楽しみですね。
とても貴重で有意義なひとときでした。
昔から英雄と思っていた人との時間の共有、こんな機会はめったにないですよね。
誰しも子供の頃、影響を受けたアニメやキャラクターはあると思いますが、松本先生の作品達は間違いなく、私を育てたものの一部です。
そんな方がまだ現役で頑張っておられて、大人になった自分の前に存在する、すごくありがたいことです。
松本先生の初期の漫画仲間(手塚治虫さん、石ノ森章太郎さん、藤子F不二雄さん、赤塚不二夫さんなど)は、みんな他界されてしまったから、その方々と同世代の松本先生にはもっともっと頑張っていただきたいですね。
このデジログへのコメント
おはょ~、ほんまにねぇ…、
漫画家は凄い発想で松本零士さんの漫画はその一つ、
そんな時代が来るのかと思ってますょ~(=^ェ^=)
> あさやん2さん
松本先生は自分は宇宙にまだ行けてないけど、毛利さんなどの時計をデザインしたことにより、自分より先に時計が宇宙を旅したと言っていました。
そのうち火星にも住めそうな予感です。
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