- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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おまえは鉄分が足りないからウツになる
2018年12月17日 11:01
福岡からクリニックまでお礼の挨拶に来られた方の手紙
(症例は30代前半女性です)
藤川 徳美先生、はじめまして。
お忙しい中、急にクリニックにお伺いして申し訳ありません。
どうしても、お礼のお手紙をお持ちしたかったので伺わせていただきました。
私は幼少の頃から身体も心も弱く、いつもきついな、辛いなと感じながら生きてきました。
そのうえ様々なストレスが重なり20歳頃からたまにうつ症状とパニック発作が出始め、3年前から特に悪化して、1年前からは食事とトイレとお風呂は何とかできるけれど、それ以外は身体を起こすことも辛く、ほぼ寝たきりの状態になってしまいました。
朝、目が覚めた瞬間からひどい気分の悪さと絶望感、不安感、全身の痛み、動悸、水の中にいるような息苦しさに襲われて、毎日、目を覚ましたことを後悔していました。
とても苦しい思いをしながら、働くことも外出すらもろくにできず、家族に心配と迷惑をかけてばかりでした。
まだ生きていたかっただろうに病気等で亡くなった方々のニュースを目にする度に、私が代わりに死にたかった…と思ってしまったり、このまま生きていても辛いし、家族に迷惑をかけ続けるだけだから、死ぬしかないかな…でも、自殺してもみんなに迷惑かけるし…
と毎日そんなことばかり考えて絶望の日々を過ごしていました。
唯一できることが、横になったままスマートフォンでインターネットをすることでした。
漫画を読んだりニュースも見たりしましたが、どうにかこのうつ・パニックを治す方法は無いのだろうか…と思い探し続けました。
そして、《精神科医こてつ名誉院長》のブログに出逢いました。
私の家にも柴犬がいるので、こてつ名誉院長の可愛いらしさにとても癒されました。
そして、ブログの記事を1つずつ読んでいきました。
出てくるのは私と似たような症状の人ばかりでした。
しかし、サプリを飲むだけで、短期間で劇的な改善をされているのでとても驚きました。
もしかしたら私もこの方法で治るかもしれない…
そして、もう一度人生を取り戻せるかもしれない…と思いました。
それからすぐに『うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった』を購入しました。
とてもわかりやすく素晴らしい本でした。
とにかく、本の通りに全力でやってみようと思いました。
症状は、パニック発作(動機、息苦しさ)、不安感、絶望感、イライラ、食事とお風呂とトイレだけはなんとかできるが、その他は寝たきり特に朝は気分が悪くなかなか起きられない、などです。
ます平成30年7月17日に近くの内科に「貧血のような症状があるので、フェリチンを調べてもらえませんか?」と言って受診しました。
次の日に出たフェリチン値は23.6でした。
やっぱり私も藤川先生のブログや本に書かれていた患者さん達と同じなんだと思いました。
フェリチン値が低いのは嫌だけれどフェリチン値を上げてタンパクやビタミンを補えば元気になれるかもしれない…と希望を感じ、嬉しかったです。
検査をしてくれた医師から「この数値を見るにあなたは貧血ではない、様々な不調の原因がわからないので心療内科に行ってみてはどうか?」と言われました。
なるほど、こうやって本当は検査結果に問題があるのに、気づいてもらえず、間違った判断で、精神科に行かされてしまう患者さんが沢山いるんだろうな…と思いました。
決して精神科を悪く言うつもりはないのですが、私は祖母が精神科に入院したことがあり、精神科の薬の怖さを見てきました。
症状が楽になることもあるけれど、副作用と依存性がどういうものか知っているので、どうしても精神科には行けませんでした。
それからiHerbでサプリを購入して、
朝は、B-100×1、C1000×1、E400×2、プロティン
昼は、B-100×1、C1000×1
夜は、B-100×1、C1000×1、鉄27㎎×4
を飲み始めました。
最初から糖質制限をしましたが、辛くなったので、糖質を半分くらい控えるようにしました。
するとだんだんあんなに好きだったご飯をあまり食べたくなくなってきました。現在、ご飯はまだ少し食べていますが、糖質はおそらく3分の1くらいに減っています。
1週間ほどで、朝晩の短い時間、犬の散歩をなんとか行けるようになり、朝もなんとか起きられるようになりました。
1ヶ月後、症状はほとんど無くなり、身体のだるさ、疲れやすさだけになりました。
2ヶ月後、気になる症状は無くなり、少し疲れやすいかな?と感じる程度になりました。
3ヶ月後、疲れやすさも無くなり、「今までの人生の中で一番元気!」になりました。
遠いところにも外出できるようになりました。
とても嬉しかったです。
そして、10月23日に藤川先生のブログで紹介されていた福岡市天神のYSくまざわクリニックに血液検査を受けにいきました。くまざわ先生は私の話しをよく聞いてくださり、丁寧な診察と詳しい血液検査をしてくださいました。
私の様子を観て当帰芍薬散を処方してくださいました。飲むと、身体がさらに楽になりました。
そして、11月2日に血液検査の結果を聞きにいきました。
くまざわ先生が「結果すごく良いですよ。フェリチン160です!この数字は女性では滅多に出ない数字ですよ!良かったですね!」と言って、一緒に喜んで下さいました。辛かった日々と3ヶ月前の血液検査の時のことを思うと涙が出てきそうでした。
フェリチン50越えていたら良いなぁという気持ちで行ったのでものすごく嬉しかったです。
5ヶ月後の現在、元気に楽しく働いています。
友人にも藤川先生の本やブログを勧めたり、プレゼントしたり、私の体験を元に一緒にサプリを選んだりしています。
みんな調子が良くなってきているので、これからも周りの人に藤川先生の鉄、タンパク、ビタミン療法を勧めていきたいと思います。
周囲に迷惑をかけるばかりだった私が藤川先生の栄養療法の存在をお伝えすることで人に喜んでもらえるので本当に嬉しいです。
そして、現在は働くことができるようになりました。
外出すらできず、死にたいと毎日思っていた私がたった3ヶ月で働けるようになるなんて夢みたいです。
現在の私の心身の健康と幸せは、辛い思いをされている方々のために少しでも力になれるように与えられてると思っています。
藤川先生のおかげで今の私があります。
これからは藤川先生のおかげで得た心身の健康を大切にして生きていきます。
藤川先生のご健康とますますのご活躍を心から願っております。
藤川先生、本当にありがとうございました。
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素晴らしい改善ですね。
3ヶ月でフェリチンが23.6→160。
高タンパク食+プロテインができていた証拠ですね。
短期間でフェリチンが上がったので、短期間で劇的に改善したのでしょう。
多くの女性はフェリチンは1ヶ月で5~10程度しか増えません。
規定量通りに継続できた女性の多くから、”今までの人生の中で今が人生史上最高に元気だ!”と言われます。
クリニックに来られたとき、自分は診察中でお目にかかることができませんでした。
美しいお花と、こてつ名誉院長へのお土産も頂きました。
名誉院長も大喜びで、パクパク食べていました。
ありがとうございました。
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