- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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3000万円、寄付させていただきます、ギャハハ
2018年12月30日 09:54
東京医科大の不正入試問題をめぐり、
29日に公表された第三者委員会の最終報告書は、
寄付金、国会議員が
絡んだ疑惑なども新たに指摘した。
構造的な女子差別については歴代3人の学長の責任を認定し、
大学側のガバナンスを批判した。
東京医大、寄付と入試優遇に関連性か
問題漏洩の疑いも
「もし入学を許されましたら大学のために
寄付は3千万円は用意するつもりでおります」
報告書によると、
臼井正彦前理事長あてに特定の受験生への配慮を求める手紙には、こうした言葉があった。
受験生の名前の隣に「1000」「2000」「2500」などと書かれた、
臼井前理事長のメモも確認された。
手紙やメモは、
文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の証拠として
東京地検が保管しており、大学側がコピーして第三者委に提供した。
また、
第三者委は東京医科大の関係者などから聞きとりを進めた結果、
特定の受験生についての依頼を受け、
仲介した人物は
「合格後、受験生の保護者から謝礼として
金を受け取ったことがある」
と述べたという。
贈賄罪で在宅起訴された臼井前理事長と鈴木衛前学長への
ヒアリングはできていないが、
第三者委は優遇された受験生と寄付金の間には
「何らかの関連性があった可能性がある」
と結論づけた。
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