- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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知らないって怖いんだよ
2018年05月15日 22:27
某大学のアメフトの
ラフプレーが
問題になっている
異口同音に
危険行為といっている
これは
当然なのに
なぜ
行ったのか???
ふわぽわ
以前に
アメフトで
外傷性硬膜外血腫になった
人のところに行っていた
当時
彼はまだ
30代前半
一人では寝返りはできない
ご飯も一人では食べれない
まして歩くこともできない
トイレ・入浴は全て介助が必要
身体が大きいので
移動にはリフトを使っていた
意思表示はできるけど
言葉は空気の出入りを利用した
数音を操るだけ
身体の関節は
何とか
他動的に
曲げることはできるけど
足首は
突っ張ったまま
膝も曲がっていて
まっすぐにならない
リハビリに
行って
関節の運動や
作業療法をして
わずかに自分で動かせる
腕と手で
素敵な作品を表現してくれてた
彼のお母さんは
脳の活性化の手掛かりに
ならないかと
音楽療法や
効果があると聞いた
いろんな講習や
セミナーに参加していた
十年ちょっと
どんなに
介護慣れてしていた
家族でも
年には勝てず
彼は
施設に入ることに
なってしまった
色々と
お母さんと
話した
会話にはならなかったけど
その彼とも
お母さんを介して
話をすることもできた
でも
彼の怪我は
アメフトのプレー中の出来事だった
以外は
話してはもらえなっかった
アメフトは
ラグビーと比べて
プロテクターで体を保護している
これが
逆に体に大きな衝撃を与えてしまう
原因にもなる
ふわぽわだって
キャノピーさんに乗るので
長距離は
ヘルメットをかぶる
乗り始めた当初は
首が痛くなっていた
ゆっくりとなら
コンっ
って
頭を打つことには
ヘルメットが
頭を衝撃から
守ってくれる
キャノピーさんでは
ありえないけど
もし
身体が投げ出されて
頭から落ちた時
まず
頸椎をかなりの確率で
痛めるだろう
ジャンプしたり
落下したりする姿勢にもよるけど
アメフトは
自分でダイブするんじゃなくて
その上から
人がアタックをかけるから
自分で最後まで
地面をとらえていても
次の瞬間
予期せぬ方向から
衝撃を受ける
予測がついても
自動車事故の場合なんかは
日常生活では
経験しない衝撃だから
身体への影響は大きい
今回の
予期せぬ時にかけられる
衝撃は
いくら鍛えている身体といえども
後々後遺症になるぐらい
重篤になる可能性が大きい
ふわぽわの
身近に
かつて
そんなプレー中の事故で
半身不随になった人がいるのに
堂々と
ラフプレーをする
あの
選手
相手選手が
もし
後遺症の残る障害になったら
どうするのだろうか?
明らかに
故意
まだ
20歳そこそこの
人が
一生を
ベッドか車椅子と
仲良しの生活になる
可能性だってある
危険なプレーの先には
本人も
被害者も
それぞれの家族も
チームメイトも
後悔をし続ける
一生を送ることになるだろう
危険であることは
誰よりもわかっているはずの
監督やコーチ
どうして
謝罪も問題選手への
注意もしなかったのだろう
過去の事例は
何一つ
教訓になっていない
危険なスポーツは
観客を大いに興奮させる
でも
彼らはまだ学生
将来がある
こんなことをして
一生を棒に振るのは
明らかにまちがっていると
判らないのだろうか?
こんなことをすると
コンタクトスポーツは
ますます
規制だらけで
面白くなくなっていく
自分が好きで選んだスポーツさえも
変えてしまうことだってある
っていう
事の重大さを
加害者の
関係者がわかっていないな
と
ふわぽわは
思ってしまうのであった
このデジログへのコメント
ケガや病気で体を壊すのは、
その後辛いですよね。
> ルハーンさん
好きでやっていることが、キライになるような怪我や病気はしてほしくないですね。
> ルハーンさん
好きなことで、体と心が怪我するのって、ホントにつらいよ。一生残っちゃう。
本場のプロアメフト大好きで よく観るんですけど
このニュース「こいつら頭おかしい」と思ってしまいました
映像みて 頸椎損傷で全身麻痺とか ありえるじゃんって
プロの試合よく見るので怖さ分かります
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