- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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未来に期待
2016年11月20日 02:48
親バカな部分を除いても、我が家の娘はとても良い子のジャンルに入ります
まず、悪さをしない
例えばいたずらだったり、人をいじめたりは
娘の中で絶対なる悪になっているようで
学校で、お友達が誰かをからかっているシーンを目撃しただけでも
本気で相手に物申すほど
そして、人種差別に対して
ものすごくフラットな位置から、平等さを唱えます
例えば
「肌の黒い子にも、優しくしないといけません」
という意見には、同意せず
娘曰く
「自分が白いのが、偉いみたいな言い方は嫌い!」
だそうで
「あの人は優しいから大好き」だとか
「あの人はいつも丁寧な話し方で上品よ」ということは言っても
「あの人は格好いいから好き」や
「あの子は目が黒くて素敵だわ」の類もなし
いつだか、イギリスで私の目が黒い(片方だけ、ブラウン色です)と言われた際に
ものすごい勢いで相手に怒ってました
これらはみな、母である親友の教えだそうで
「肌の色、目の色は全部
その人が選んだものじゃなく、その人が持っている個性。
ママは、好きになった人が○○(彼の名前)であって
日本人で黄色い肌を好きになったわけじゃないわ。
好きになった人が、黒い髪で黒い目で黄色い肌の人だったのよ。
そして、たまたま日本人であっただけ。
だから、肌の色や髪の色なんてくだらないことで
人をわけたり悪口を言うのは、決して良くないことです。」
と、人の中身が大事だと
言葉を覚え始めた時から言い聞かせていたようで
おかげさまで、何をするにあたっても
娘が相手の中身を褒める様は、日本でもたやすく受け入れられ
特に年配の方々から大好評でした
その割には、自分の白い肌や金髪には
並々ならぬ自信を持っているようで
少しでも髪の色を褒めると
「綺麗でしょ。ゴールドママ(親友の事)とパパ(彼の事)が
私は可愛いから特別に綺麗にしてくれたのよ」
(娘曰く、自分が世界一可愛いので、両親が遺伝子をいじって金髪にした)
と、いつも満足げです
目の色を褒めても
「ママとおそろいなのよ。パパは青い目が大好きだから」
(知っている方は知っていますが、私もオッドアイという症状で
片目が青です。普段はカラーコンタクトで色を揃えています)
肌の白さを絶賛しても
「パパが喜ぶくらい、スベスベしてるのよ。
この綺麗な肌で、パパもイチコロよ」
(意味を知らず言っているかと思います)
と、自分の身体的特徴には寛容です
ただ、ブサイクだとかブスという
身体的特徴をけなす言葉には、ものすごく怒り始め
何度、学校で男子に襲い掛かったか
自分が言われて怒るのなら、まだいいのですが
お友達が言われて、娘が怒るという
何とも熱い心でおりまして・・・
相手の子の親御さんも、自分の子供が言った言葉が原因だからと
かえって謝られるのですが
当の娘は、まったく反省の色無く・・・
「あの子はとっても優しい子なのに、ブスなんて失礼よ」と
いつも何かしら、人の悪口に対して激怒しています
そんな娘も、来週には7歳の誕生日を迎えます
今年は一緒にお誕生日を迎えられませんでしたが
来年からは、いつも一緒にいられるように
精一杯、今を頑張ります
このデジログへのコメント
素敵な娘さん
本当に将来が楽しみですね
どんな素敵なレディになるのか期待しちゃいます^^
イチゴさんも楽しみですね^^
娘さん!
容姿だけでなく、中身も非凡ですね。
素晴らしいです。
きっとパパとママそしてイチゴちゃんに見守られているからなんでしょうね^_^
また一年、成長した姿見てみたいなぁ~^_^
うーむ、どう考えても父親の遺伝子を色濃く受け継いでいますねぇ。
あっぱれ!(^_-)
こんにちは♪
ちょっと早いけど娘ちゃん、お誕生日おめでとうございます
これからも友達思いの素敵なレディでいて下さいね(*^_^*)
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