- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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片道賢者の贈り物
2016年11月01日 22:39
ハロウィンを終え、11月になりましたね
あっという間の10月でした
そして、娘が日本から送ってくれた小包が届き
何かなと開けてみると、日本のお菓子がたくさん詰まってました
すぐにでも電話して、聞いてみたいですけど
時間は夕方、つまり日本は夜中
朝になって、電話がかかってくるのを待とう
そして朝、いつものように元気に電話してきてくれた娘に尋ねると
お小遣いを貯めて、プレゼントしてくれたと知りました
物の大小じゃなく
金額の高さじゃなく
お小遣いを貯めて、という部分がとても嬉しく感じ
寝る前に、一人心がほんわか
娘は毎月、お小遣いを与えてますが(今は離れ離れなので、両親が代わりにしてくれています)
プレゼント用のお小遣いは、何かしら「お仕事」をして稼ぐと決めてくれたらしく
いつものお手伝いじゃない、お手伝いで貯めてくれた様子
親の私が言うのも何ですが
娘は毎日、お手伝いを日課にしてくれています
なので、大抵のお手伝い=毎日やる当たり前の事=お仕事は、人のためになる事
という考えがあるらしく
ゴミ捨て=毎日してること
晩御飯、朝御飯のお手伝い=自分も食べるので、当たり前
お買い物のときに、荷物を運ぶ=レディーは文句を言わず運ぶ!だそうです
なので、珍しいことをしないかぎり、お金を稼げない
(というより、孫に甘い両親がお金をあげようとしても
いつもしていることは、お仕事じゃない!と言って受け取らないそうです)
なので、ポストまでお手紙を投函しに行くとか(両親はメールより、手書きのお手紙世代です)
スーパーでお買い物のときに、献立を1品考えるとか(普段は母の役割です)
お仕事を考える両親も大変そう
ですが、孫が喜ぶならと
何かしら特殊なお仕事を考え、お手当てを渡してくれていたようです
必死になって稼いだお金で買ったお菓子
飴玉1つだけ、開封して食べましたが
他のお菓子は、しばらく大事に取っておく私なのでした
このデジログへのコメント
こんばんは、です いい娘だね 君もいい女だけどね 二人とも心が温かいね
どちらでも一緒に生活出来ると良いですね
メチャメチャ癒されるお話ですね
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