- 名前
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- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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食うか、食われるか
2016年11月14日 00:46
CIAやNSA(アメリカ国家安全保障局)は、トランプ氏の勝利に脅えているようです。
“トランプ氏がこれからどのような行動に出るのか知らない”
とし、
記事の太字にした部分で書かれているような懸念を示しました。
この太字の部分は、
これまでアメリカが、
海外でCIAの秘密刑務所を作り、
容疑者を拘束し、
そこで拷問を
行ってきたことを暴露するものです。
NSAのヘイデン局長自身が、アメリカのこうした闇を認めた形になりました。
トランプ氏が大統領になると、
こうしたCIAの犯罪が次々に明らかになり、
おそらくCIAは解体されることになります。
彼らは、トランプ氏を暗殺するか、逃亡する以外に方法がないわけです。
(竹下雅敏)
注)以下、文中の赤字・太字はシャンティ・フーラによるものです。
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アメリカ情報機関、トランプ氏との協力を懸念
転載元) Pars Today 16/11/12
2016.11.13-2003-81649
アメリカの情報機関が、
大統領に当選したトランプ氏と協力を行う上で大きな懸念を抱いています。
アメリカの新聞ワシントンポストは、
匿名の情報筋を引用し、
CIA・アメリカ中央情報局とアメリカ国家安全保障局の職員は
アメリカ大統領選挙でクリントン氏を支持した、
なぜなら
トランプ氏は繰り返し、シリア危機やロシアとの関係における、
アメリカの情報機関の役割を批判していたからだと伝えました。
アメリカ国家安全保障局のヘイデン局長は、
これに関して、
ワシントンポストで、
「トランプ氏の当選は、国際体制を変える要因となる」
と語りました。
ヘイデン局長はまた、
これは不明なことによる恐れであり、
我々はトランプ氏がこれからどのような行動に出るのか知らないとしました。
さらに、
私はこれほど選挙戦の中で
諜報による情報に無関心だった大統領候補を想起することができないとしました。
ヘイデン局長は、トランプ氏が拷問の利用を許可し、
彼が大統領に就任することで、
海外における容疑者の拘束が始まり、
CIAの秘密刑務所が再びアメリカ国外に活動を拡大する恐れがあるとしました。
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