- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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生まれた赤ちゃんに、手がなかった
2016年05月01日 11:02
私の知り合いの人の中に「俺もガン」「私もガン」という人が、
かなりいるような気がします。
埼玉にいてもそうですよ。
福島県内の仮設の知り合いは犬がガン。
私の娘が2013年の秋に妊娠。
ところが三回目の診察の時に
稽留流産で育っておらず中絶。
娘が友達に電話したら、
仲のよかった 4人のうち 3人が妊娠初期に中絶。
疑問を持って知り合いの看護師に聞いたら
「実は福島は中絶が多い」と…。
その一年後には欠損、多肢、体の一部が
欠損していたとか、多かったとか、
そういう人の話を実際に聞くようになったんです。
娘が堕胎した手術が終わった後に
「この細胞(胎児)は県立医大に送ります」と
医者が麻酔が残っている状態で言った。
一つね、そういうことを(奇形、中絶)言われては困るとか、
証拠があるのかないだろうとかデリケートな事をだとか、
もしそれを原発に反対している側の人たちが
言うのであれば、
そういうことを言わない方がいいというのなら、
原発再稼働に反対する理由がないと思いませんか?
娘と同じような状態にあった人が
10人を超えたんですね。
そして去年の夏には実際に
妊娠六ヶ月で中絶した知り合いの家族。
なぜ六ヶ月で中絶したか。
取り出した赤ちゃんは片方の腕と片方の足がなかった。
残っていた方の足にも指が三本しかなかったんだよって…。
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