- 名前
- ウルトラ7
- 性別
- ♂
- 年齢
- 63歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- ガツガツして欲しい貴女、他の方をお訪ねください。 まったり、ねっとりの専門店です。但...
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胸を割って話せる人 話せない人
2015年12月31日 04:48
おはよう(^∇^)
DVDで『龍三と7
人の子分』観る
下條アトムサン 好演
タケシサンとは親子2
代での付き合い
実写の人と話してると、つくづく私は漫画の人だと思わずにはいられない。
カット割りや構図には、色々約束事がある。勿論わざと破る場合もあるが、基本的には守るべきこと。
ただ映像と漫画とだと、考え方が少~しばかり違う。
映像では人の目線が基本になる。対話だと、上手(向かって右)側の演者の芝居は下手(向かって左)に向けられ、次のカットで下手の演者が上手に向かって答える段取りだ。
つまり二人の演者の間に観る人がいて、二人を交互に首を振りつつ見ている感じで撮る訳である。
だが、コレが漫画だと人の目線には違いないが、紙の上をどのように読者の目線が移動するかを考えての構図になる。
紙の上では、右上から始まって左、斜め右下、また左、アルファベットの「Z」の文字、引っくり返した形に読者の目線を誘導したい。
コノ読み手の目線に合わせて、キャラの顔の向きを決めたりする。すると、実写の人が考えるカット割りや構図とは、自ずと違ってきたりする。
こういう微妙な差異は沢山あり、それらを刺激と思ってくれる人となら映像の人でも付き合えるんだけど、中には映像理論至上主義の人もいる。
「絶対、こうでなければ駄目!」って人とは、胸を割っては話せなかったりする。
ちょっと、寂しい┐(-。ー;)┌
このデジログへのコメント
決めつけや自分の考えオンリーな時に
感じるのと同じやね。
柔軟な心や認める姿勢がないと
確かに上手く付き合えない。
> cho-coさん
決めつける人って本人は勉強家
苦心して辿り着いた結論には違いないんだろうけど……
頑固が必要な時もあるけどね
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