子供の頃得意だったこと

【お絵描き】

これは「好きこそものの上手なれ」の典型だった気がするなぁ。

最初に褒められたのがコレだったんだろうね。

中学迄は割りと高い評価貰ってたな。

高校は【美術】という教科自体がない専門校だから【お絵描き】はしなかったけれど上野にある美術館には学校帰りに良く行ったものだ。

それと共に

【自転車】も得意としてたな。
今は危ないと禁止されてるだろうけど

『ブレーキターン』や『ジャックナイフ』『ウイリー』なんかやってたな。

いま思い出した(笑)

【好きなマンガ】に書いたけれど
「キリン」というバイクマンガの１８巻の１つのエピソードにこんな記述がある。


『子供の頃、両手目一杯拡げてブーンと言いながら走り回った事はありませんか？』

『自転車で走り回った記憶はありませんか？』


『バイク乗りはその時の事を忘れない。。。』


※これは大人に成りきれないバイク乗りの運命。
社会に抗って自分の意志で乗り続ける乗り物。
乗り続ける事で自分というものを貫く。。。
それは子供の頃の自分の持っていた宝物


多分これは理解出来ないだろうな。。。

良い歳して危険な乗り物に乗る。
良い歳してラケット持って黄色いボール追いかけ回す。
良い歳して。。。

世間っていうのは口ばかり挟みたがる。
そう【自分には子供の頃が無かったとばかりに。】


子供の頃得意だった【お絵描き】はクレヨンからサインペンやデジタルに替わり、【自転車】はバイク・車と替わった。


けれど【得意な事】には今も変わりはない。