- 名前
- けーでぃー
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- 年齢
- 50歳
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- 奈良
- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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あの頃、私は強かった。
2015年11月14日 21:24
さてさて。
前回、「子供の頃は弱かったけど、成長した今は人並になった」
ものの話をしましたが。
今回は逆です。
つまり、子供の頃はなかったけど、今は背負ってしまってるもの。
その話をします。
ひとつめは。
これは体質とかではなく、自業自得なんですが、腰痛。
学生時代、ヘタな筋トレをやり過ぎたせいで、もはや古傷として
刻まれてしまってます。ま、普段は平気なんですけど。
詳しくは。
2014.2.21のログを参照です。医者や整体師が何か月かけても
治せなかったものを、少林寺の先生があっさり治してしまった、という。
我がことながら、なかなかに感動的な話です。
んが。
今でも、たま~に再発します。昔のに比べたら軽いですし、
対処法もわかってるので、すぐに治りますけどね。
白橿道院の安田先生、ありがとうございます!
先生から教えてもらった腰痛対処法と、
小学生時代にガンガン蹴り転がされながら叩き込まれた少林寺の技は、
私の一生の財産! 私の「学校の先生」全員を越える、一番の恩師です!
ふたつめ。
これがなかなか凄い。20歳ぐらいの頃に、突然始まった
症状なんですが……「頭を逆さまにすると、強い目まいに襲われる」。
文字通りのことです。
例えばラジオ体操で、足の間隔を広げて立って、体を前に折り、
続けて腰に手をやって背を反らせる、ってあるでしょう?
あの時、背後の景色が見えるぐらいまでいくと、もうダメです。
目が回って、気分が悪くなって、立っていられません。
地面にペタリと座った状態でも同じ。手を両脇について、
背を反らせて後ろを見たら、きつい乗り物酔いのような、
グルグル回転してから急停止したような。そんな感じになります。
頭を元通りまっすぐ立てれば、すぐ治るのですが。
なので。
小さい頃には平気だった「ブリッジ」もダメです。
普通のものもですが、腕組みして頭だけでやるタイプなんか、
吐きそうになります。とてもできません。
もちろん。
日常生活には全く影響ありませんが。
普通、頭を逆さにする機会なんてないですからね。
一応。
健康診断の時とかに、医者に言ってみたりはしましたが、
そう気にすることでもないようなので。放置してます。
と、いったようなもんですが。
皆様はいかがです? 大人になって、新たに背負った症状。
まあ。
2014.5.29のログに書きましたような、
「老化」は当然、誰にでもありましょうが。
でも。
そのログでも申しました通り、それに抗って体を鍛えていくのが、
健康&美容&武の道。
私ぁ、どこに出しても恥ずかしいおっさんの身。
今後いろいろ、新たな症状を背負うこともありましょう。
それでも、精一杯、励んでいく所存です。
色男、金と力はなかりけり。と申しますが。
こちとら色男じゃござんせんので、金はなくとも力に自信あり。
とりあえず素手のタイマンなら、そうそう若いもんにも負けないぞっ、と。
このデジログへのコメント
腰痛、気をつけて下さいね~、
私は運動不足で身体が固いのが悩みですね(^_^;)
たまにストレッチしたら全然曲がりません(泣)。
「学校の先生」全員を越える、一番の恩師
私は出会えなかったんで羨ましいな♪
けーさん
車酔いもするんやったら
耳の奥、三半規管が弱いんとちゃう?
私もやけど
ここを鍛える術が知りたーい♪
> はぎんちょさん
体の柔軟性は筋肉の強さと違い、獲得するまでは苦痛が大きいが、一度獲得したら
維持するのは楽、と。その通りで、「座り開脚上半身ペタリ」を毎日してる私。
最初の壁が大変なんですよね。
> みつはさん
上半身には触れず、先生の片足が私の片足を蹴り払うだけで、私は背中から地面に激突。
まるでカンフー映画の修行シーン。苦痛と同時に、「すげー豪華なジャッキーごっこ」と
楽しんでましたな。
> few(ダウン中)さん
それは、お辛そう。と同時に便利そう。気圧とか湿度とかの変化を、体が感じてるんですかね。
「ヤケドが疼くな……今夜は嵐か」みたいな。おお、何かかっこいいですぞ。
腰は命…
ですもんね男女ともに。
私の怪我による痛手を書いたら
50文字じゃとても(°_°)
お祓いレベルですw
晩年に出そうで
年取るのがコワイwww
> まお子さん
詳細はぜひ、ログ本文でお伺いしたいですな。気になりますぞっ。
腰は武術やスポーツ、そして日常生活動作に深く関わる重要個所ですからね。
武術・介護の心得がある者として、痛感してます。
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