- 名前
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- 自己紹介
- 「元」がつきますが一応プロの小説家。現在、 カムバック目指して修行中です。 そんな私...
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あの頃、私は弱かった。
2015年11月07日 21:33
多かれ少なかれ、誰しも。
成長すれば、体質が変化していくものです。
私の場合は。
一番目立ったのは、以前にも書きましたが、手の肌荒れ。
幼少時には、冬ともなると手の甲がザックリ裂けて、
冬の間中ずっと包帯を巻いていたりしました。
あまりにも酷いので、医者から「トイレに行っても手を洗うな」
とまで言われる始末。それぐらい、ヤワ肌だったんです。
今でも荒れはするんですが、だいぶマシになりました。
で、どういうわけか学生時代に一時だけ、完治してしまったせいで、
私は人生の針路を大きく踏み外しました……(2014.8.9&7.30のログ参照)。
それと。
子供の頃は、毎年冬になると必ず、一度は熱を出して寝込みました。
といっても軽度で、学校を休むのはせいぜい2日ぐらいでしたけどね。
その!
ひと冬に2日という、ピンポイントなそれが、うまく
マラソン大会と重なれば、大会を休めたのですが……実現したのは、
1回あったどうかですね。流石に、そう都合よくはいかず。
これは大人になって、あっさり強化されました。
今では、熱を出すことなんて数年に一度です。
といっても、働いてるとそうそう休めませんから、
少々熱っぽいかな? と思ってもいちいち測らないってことも
多いんですが。
あとは。
ジンマシン。これも子供の頃は酷かった。ちょっと睡眠不足とかが
積もると、すぐにぶわ~っと。胴体全域をびっしり埋め尽くしてしまい、
これだけで学校を2日休んだことがあります。
そして!
一番、「あぁ私は弱い」と実感したのは乗り物酔い。
小学3年生ぐらいの頃、父が広島に単身赴任してて、
冬休みだったかに遊びに行ったんですよ。電車を乗り継いで。
そしたら。
到着してすぐ、私は枕元にバケツを置いて寝込むハメに。
だぱだぱ吐き続けて、それでも何とか眠って、
しかし夜が明けてもまだ気分悪く、起き上がれず。
結局。
2泊してようやく、回復しました……風邪とか、食中毒とか、
そんなの一切関係なしの、「電車で酔った」だけでコレですよ。
ちょっと我ながら凄いぞと。
これは。
中学生になる頃には、人並になりましたけどね。
三半規管だかなんだかが、脆弱だったんですかねえ。
こうしてみると。
成長して、強くなったもんです。この体。
いやまあ、幼少期の私が人並以下に弱かった、とも
言えるのでしょうが。うぅ。
こういうの。
皆様はどうです? 今は人並(あるいはそれに近い)けど、
子供の頃は弱くて苦労させられた……という体質とか。
ありますか?
そして次回は。
今回の、逆パターンの話です。
「あの頃、私は強かった」
このデジログへのコメント
そして現在
鍛えられたマッチョな身体に改造したんですね
私は逆で大人になってから病弱になりました
私も、しもやけとアカギレに悩まされました。オロナイン塗ったり、アロエを塗ったりしてもダメでしたね~、
ピアノを習ってたから指を曲げた時、辛かったです(;>_<;)
思春期の頃から始まった片頭痛
楽しい事でも、気持ちの昂ぶりで酷い頭痛に襲われるため
興奮しすぎないように自制する習慣がつき
性格形成に影響あったと思います
> みつはさん
「YAWARA」のキョンキョン、「セラムン」のほたるちゃんなど、病弱儚げというのも
魅力に思えてしまう、男ってやつのどーしよーもなさ。
頼りなげな体を、抱き支えたくなります。
> はぎんちょさん
わかります! 傷口ができてる時、指を曲げると、「ぱかっ」と開いたりして痛いのなんの!
逆に、痛みを感じず傷口に気づかなかった場合、何かを持った時に血がついたり!
大変ですよねえ。
> eriさん
なんと……頭痛は私も昔、ちょっとありましたが、ウラ向け話題なのでここでは伏せます。
思いっきり喜んだり、笑ったりすると痛む、というのはお辛かったことでしょう。
今は大丈夫なのですか?
あれ。
今
マッチョなんだっけか…
今マッチョはキチョウらしい(・∀・;)
> まお子さん
胸筋ぴくぴくはできます。でも腹は残念な状態……堂々と「マッチョ」といえるレベルではないかと。
よろしければ2014.2.19のログをご覧あれ。私のダイエット&トレーニング成功記です。
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