- 名前
- イチゴちゃん
- 性別
- ♀
- 年齢
- 42歳
- 住所
- 茨城
- 自己紹介
- 毎日元気に働いてます ゆっくりだけど、はっきり喋ります^^ 嫌がらせを受けていたの...
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スウィートタイム
2015年10月15日 08:06
朝4時、スマホの目覚ましで目を覚まし
家族の朝食を作るため、台所に行く私。
我が家の朝食は、ごはん
パンの時もあるけど、基本はごはん
作り始めてから大体40分で、ご飯が炊き上がる
その間におかずを作り、お味噌汁を作り
お仕事に行く父を起こしに、部屋へ向かう。
娘が起きるのは、私が会社に向かう数分前
起きてからの流れは、毎日同じ。
「Mom,Goodmornin'...」
眠そうな目をこすりながら、私にハグをする。
ほっぺにおはようの挨拶をして、それから私は出社する。
これが毎日の流れ。
でも、今朝は違った。
私が起きてから数分後、娘が起きてきた。
私「まだ早いよ?もう一度寝たら?」
娘「だいじょぶ、起きた、きかえる。(着替えるの意味)」
不慣れな日本語で私と会話をし、着替えを取りに向かう娘。
5分ほどして、着替えを終えた娘が台所にふたたびやってきた。
娘「I'll help you!!」(私も手伝う!)
ごはんをよそったり、お味噌汁を運んだり
進んでお手伝いをしてくれる。
まだ両親が起きてこない
娘が起こしに部屋へ向かう
しばらくして戻ってきた娘が
娘「Mon,hug me」(抱きしめて)
と、甘えてきた。
きっと、寂しいんだろうな
そう感じた私は、出来る限り優しく抱きしめた。
「ダディーが、ママに優しくしようね。言ったの」
(亡くなった彼が、夢に出てきたみたいです)
今朝は私を思い切り甘えさせてくれた娘でした。
掲載元
http://livedoor.blogimg.jp/charinkr/imgs/a/a/aa13685d.jpg
このデジログへのコメント
そうかー
素敵なお話を分かち合えることを感謝します。
早起きだろうとは思っていましたが…頭が下がります。
そして、娘さんの健気さ!
お母さんに似た素敵な女性になるでしょう(もうレディーでしたね。)
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