最近熟読or積ん読してる本

本を読む場所は
一、御不浄の中
一、寝床の中
一、食事中
一、ほか

※近所にある荒川遊園地の観覧車を脇の路地から見上げた図。
因みにデジのプロフィール画像は荒川遊園地の入場口前（中ではなく、外！）でペンシルバルーンのパフォーマンスをする道化師。



一、先ずは御不浄でしょう。つまりトイレ。普段は雑誌が多いけど、今は

『ひと目でわかる戦前日本の真実 1936−1945』
水間政憲
PHP研究所 1500円（税別）

日本の教科書では軍国主義に蹂躙された暗黒時代とされているが、当時の『アサヒグラフ』を見ると、当然、二・二六事件もあるものの明るいニュースも多く、庶民は日々の日常を謳歌していた様子がうかがえる。



一、こちらは、寝落ち用。普段は月刊誌の『ダ・ヴィンチ』が多い。

毎号の特集記事は、これでもかの量と質。満腹間違いなし！
３月号で女優の杏お薦めの一冊が

『無私の日本人』
磯田道史
文藝春秋 1500円（税別）

閉ざされた社会の中で声を上げた知られざる三人の日本人の評伝。
今度、読もうっと。


軽くいきたい時は

『何度も読みたい広告コピー』
ＰＩＥ
パイインターナショナル 1900円（税別）


ガッツリいきたい時は

『終わりなき危機』
ヘレン・カルディコット監修 河村めぐみ翻訳
ブックマン社 1800円（税別）


どちらも、途中。いつ読み終われるか？(*^.^*)



一、食事中は、食事が美味しくなる本を読みたい♪
以前はよくお世話になったのが

『ＯＬ進化論』
秋月りす講談社

今は、藤子・Ｆ・不二雄作品かな？



一、最後は、タイトルが同じ三冊。

何があったかは既に知っているが立場が変わると見方も変わる筈。
これから楽しみながら読み比べてゆくつもり(*^o^)／＼(^-^*)

とりあえず出版の早い順に


『下町ボブスレー 僕らのソリが五輪に挑む大田区の町工場が夢中になった800日の記録』
下町ボブスレーネットワークプロジェクト 奥山睦
日刊工業新聞社 1400円（税別）


『下町ボブスレー東京・大田区、町工場の挑戦』
下町ボブスレーネットワークプロジェクト委員長 細貝淳一
朝日新聞社 1500円（税別）


『下町ボブスレー 世界へ、終わりなき挑戦』
伴田薫
ＮＨＫ出版 1500円（税別）