今度は天津飯

最近親しい仲間達の間で坊主キャラが固まりつつある・・・

別に気にはしないが、気にしている・・・
唯の坊主狩りなだけなんですがね

実は密教の勉強というか多少の実戦もしている・・・

不動尊が好きで部屋には小さなお不動さんを厨子に入れている
最近はあまりしてはいないが気が向くと修験系密教寺院のお経本でもって一通り読んでいたりする

九字も斬れたりする

でもこれはプライベートなことなのでね

だからといって別に在家の仏教徒というわけでもない

特定の宗教は基本的に嫌いなのでね

じゃなんで密教なのか

密教の考えの根本が面白いから

インド人は凄いねと思う
釈迦が悟ったのなら、それ以前に悟った人間がいるはずだという素朴な疑問からスタートしているから
いわれてみればその通りかもしれない

結果大日如来という尊格を創りそこから転生が始まる

日本では空海までの転生で終わっている
これはあまりいいとは思えないが一点だけいい点を挙げると
空海が残した平安時代の密教がそのまま残っている
勿論空海の真言宗も色んな宗派に別れてはいるが基本は同じ

浄土真宗みたいに戒律も何も無い仏教はなんなんだろうね
見事に釈迦の教えを全否定している仏教ってなに？金儲け？

念仏宗派や法華経宗派も
なむあみだぶつ
なむみょうほうれんげきょう
これだけ唱えればいいのか？

さて

ダライラマ法王が転生を否定された
表向きの理由は個人崇拝は終わりにして高僧達による集団指導が望ましいだろうということ

だが実際は違うだろう

チベット密教に於ける転生を続けている高僧は
第一にダライラマ
次にパンチェンラマという高僧がいる

今もパンチェンラマはいるが・・・
本当のパンチェンラマはいない

本来のチベットでパンチェンラマと認定された幼子は少年時代に中共によって拉致され恐らくは・・・

現世のパンチェンラマは中共によって決められた唯の人

ダライラマ十四世が自ら伝統を破棄せざるを得なかったのここだろう

もう残された時間はない

私の考えでは中国共産党王朝は歴代王朝の末期と同じく腐敗の極みに至りもう持たないレベルになっている

今香港で民衆が蜂起した
彼等はそれを大陸全体に広げたいようだ、広げてほしい
天安門で革命が起これば望ましい

予想出来る内戦状態は惨劇となるだろうが・・・


また横道にそれた・・・


なんかやはり坊主に間違われる

以前はエウレカセブンだったが
今回は天津飯
天津飯がよく分からなかったが思い出した
三つ目の剃髪したドラゴンボールのキャラね・・・

「てんさ～ん」

と呼ばれてしまったよ

とほほ