- 名前
- ぶだい
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 無機的な、 からっぽな、 ニュートラルな、 中間色の、 富裕な、 抜け目がない、 或...
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切ない恋の思い出
2014年09月18日 23:27
確か29の時に一つ上の同じ会社に勤めていた女性に恋しました
確か?確実でした。
その当時彼女は30歳
まだ僕が彼女に恋していただけで
彼女とは部署も違うので声をかけたり
手伝ってあげたりして少しずつ距離を縮めたのかな
結構本当によく覚えているかも
すごく真面目な女性だったと思うし
特別美人ではないけれども可愛らしい女性だった
ガードも硬かったと思う
雰囲気は優しい母性を感じさせる女性
やはり真面目な人柄に惚れたんだと思う
なんとか自然な形でデートに誘えたんだと思う
彼女は横浜の実家に住んでいたので
マリノスのゲームに誘い、その後横浜を案内してくれませんか?
っていう感じ
年齢も年齢なのでそれなりのつもりでしたよ
でなきゃ彼女に失礼だし
しかしそれが結果的に失敗した
昼のサッカーのゲームを見て
新横浜から横浜に移動して分かり易い横浜のデートスポットを回るという楽しいデートだった
本当にベタなデート
晩御飯は中華街で彼女お勧めのお店で食事して
いろんな話をしながら
暗くなってお決まりの様に港の見える丘公園にたどり着く
今にしてみれば何も言わずにストレートに
「好きです、お付き合いして下さい」
とだけ言えば上手く行ったと思う
しかしここで僕は紳士ぶってしまった
いやそれは正しい選択だったと思う
タイミングを見計らい話を始めた
持病を抱える自分の事を正直に話した
横浜から家までの約一時間
辛かった
それ以来
恋をすることを忘れてしまった
今でも恋のしかたが分からない
このデジログへのコメント
きっと好きな女性の前では、素直な自分の姿でいたかったのかも。
何となく、そう思いました^^
> あさみさん
彼女の前では素直な心でいたかった、のかなぁ
隠し事はばれますからね
> れい華さん
姉さん、それが出来ないんですよ
どうでもいい相手には適当ですよ
でも大切にしたい人には好い加減なことは出来ませんよ、やはり
きっと
思い出す時がくるよ
ジグソーパズルのピースのように
少しずつ・・・
> 光輝(ひかる)さん
もういい想い出になっていますよ
次はあるかな?
正直に自分自身を見せることが、恋愛だとわたしは思います(*'‐'*)
> Mikanさん
その通りなんですがね
そうもいかない現実もあるんです・・・
高校時代に好きなひとに告白できなかったなぁ~。タイムスリップして戻りたいな~。わたしどうしよう~?笑
僕もまだちゃんと告白出来ません
あの時がそのタイミングって過去ありますよね
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