- 名前
- 杢兵衛
- 性別
- ♂
- 年齢
- 48歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 悠々自適、風雅な隠居生活
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拉麺
2014年07月28日 01:44
1958年に『チキンラーメン』が発売されてから半世紀余り。その間、繰り広げられてきたインスタント麺興亡の歴史、そして、これからインスタント麺がどこに向かうのかを大山即席斎氏が解説!◎3分間では語り尽くせないインスタントラーメン史
即席麺の歴史は、日清食品の創業者・安藤百福氏が世界初の即席麺『チキンラーメン』を発売したところからスタートする。「実は60~70年代の初期に、今に続く大手各社のビッグネームになる袋麺のほとんどが発売されています。ここが即席麺の第1期です。最初の転換期は1971年。世界初のカップ麺、『カップヌードル』が発売されるとカップ麺の時代に突入します」(大山即席斎氏)
以後、70年代には、焼きそば、うどん、そばのビッグネームも続々と登場。カップ麺の優勢の時代が続く。そして80年代には、再び袋麺ブームが到来する。「一般的な袋麺が60円前後の時代に、『中華三昧』が120円の高級麺として発売されました。バブル景気もあり、このヒットで高級袋麺ブームが起こり、1個1000円もする商品まで登場しました」
そして2000年前後には、喜多方ラーメンや和歌山ラーメンなど地方ラーメンが注目を集め、その味を再現するご当地ラーメンブームが起こる。
このデジログへのコメント
つい先日、久しぶりにチキンラーメン買いました。
懐かしい味でした
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