趣味は読書池袋放浪篇おまけ付き

吉村昭エッセイ「わたしの普段着」解説含めて、324ページ読んだど～。
昨日、今日の二日で読み終わった。
仕事が終わって、衝動的に池袋へ。
最初、有楽町の三省堂にしようと思ったが、座席に座ったら、面倒になり、池袋に変更した。疲れていたのか、途中眠りそうになった。
池袋に着いたら、いつも「ジュンク堂」に行くので、東口から出たら、今日の目的の「大地屋書店」は西口にあるのを思い出し、地下道を通って西口へ。
7時半を過ぎていたが、非常に空腹を感じていた。
うろ覚えの記憶を頼りに、何とかたどり着いたが、棚を丁寧に見るだけで時間がかかり、見ている間に次々と探したい本が頭に浮かんだが、結局買ったのは一冊のみ。
大地屋を出て、その店の前の自販機で、缶コーヒーを飲んだ。そして、「ジュンク堂」へ行くことにしたが、戻るのが面倒なので、ヤマカンで適当にあるいたら、線路を越える陸橋があり、それを渡って東口に行ったのだが、ひどい遠回りになった。裏ログに書くが、これがちょっと面白かった。
東口に出て、「ジュンク堂」に行く少し手前に、「てん屋」があったので、空腹に耐えられず入り、かき揚げ天丼と冷や奴を食べた。
「ジュンク堂」でも迷いに迷って、4冊の本を買った。時刻は10時20分を回っていた。
電車に乗ってもひたすら読書。コーヒーのおかげで、眠気は去った。帰りにスーパーで、少し買い物をして、家に着いたのは、ちょうど0時。
シャワーを浴びて、最後の10ベージくいを、読んだばかりだ。
一日一冊読めたら、理想的だか、会社勤めをしながらでは、二日で一冊が限界だろう。仕事のある日は、厳密には無理だろうから、休日に読書の遅れ(いった何に対する遅れだろうか)を取り返すという風になるだろう。
実現出来たとして、月15冊、年間180冊読むというところか。
こんな事ばかり考えている僕は、おかしいのだろうか。