鯨

観ても良し
食べても良し
油は鉛筆の芯に混ぜると書き味滑らか。

マッコウみたいに逞しく
セミみたいに美しく
イッカクみたいにカッコよく

いいよね。くじら。

そんな、鯨に一歩でも近づきたくて
毎週、泳いでます。

海生哺乳類に一番近い泳ぎが
平泳ぎやバッタなんかの”うねり系”の泳法だと感じているわけで。

人間の地上の動きを水中でするならフリーやバックになるのだろう。
だからこそ、ヒトにとって自然なフォームであるフリーが最速。

平泳ぎ。
胸鰭でかいて、息を吸って、潜り込みながら尾鰭で蹴りだす。
それで、ヒューンと水中を進む。
綺麗なストリームラインが取れていれば
ヒューンはヒューーンくらいになる。

テレビでやってる競泳アニメ”Ｆｒｅｅ”。

最終回。
レースの最中、渚君が見た、イルカ、サメ、シャチたち。
まさに、平泳ぎのイメージ。

で、漸く、ブレの精密な描写があった。
プルのモーション、キックのモーションと蹴角。
スプリントブレの最先端フォームだったｗ。
プルは参考になって、今日早速試してみたｗ。

ウン。間違ってないんじゃないかな？

平泳ぎは奥が深い。
勿論味わい尽くして、自分のものにするつもり。


プラモデル。

ちょっとづつ、進めてます。
今週は針に糸を通すような作業が中心で
作業が完了しても、視覚的満足度は低い。
ハッキリ言って地味。
その地味な作業は旅行で言うならオプショナルツアーみたいなもので
別個でパーツを調達して、そのパーツ代だけでもう一個キットが買えます。

でも、この作業をするとしないとでは仕上がりが大きく異なりそうなので、やることにした。
お陰で、ちゃんと利きそうなブレーキが出来上がりました。

全体としては、一応、仮組みでバイクの形にはなる。

アト、二頑張りくらいで完成です。

”Ｆｒｅｅ！”来年の夏も放送するのかな？
俺もレベル上げて待ってないとｗ。