日本の食パンは世界一ィィ！

何気なく、日常で食べている「食パン」
実は、日本製のパンの中で一番外国人ウケをしているのだそうだ。

甘味、乳製品、いい感じに入ってます。てのが
きっと良いのだろう。

所謂、小麦が主食の国々とお米が主食の国とでは、
食卓における、パンの立ち位置が全然違うから
小麦が主食の国のパンは、もっと小麦をしっかり使っていて
日本のパンと比べて、
重くて、堅いし日持ちもしない。
必要以上に味付けもしない。

主食足りえて、確実に消費するから
当然、そうなる。日本のお茶碗のご飯と一緒。

日本の食パンは胃にもたれない様に軽くする代わりに
卵や乳製品を添加することで栄養価を上げているのだろう。
胃にもたれないが、満腹感を感じにくく、速攻で消化されてしまうから
主食として疑問視する人が多いのも充分頷ける。

で、僕個人としては、食パンを朝食に持ってくるのは休日以外考えられないわけで

かといって、パンを否定する気は無くて、
寧ろ好き。

忙しい日の昼食だったり、
間食としてなら
寧ろ大歓迎。

食器を使わないし、
気軽に食べられる。

僕の好きな日本のパン。
前の職場の近くにあった結構有名で昼になると人でごったがえす店だけど
ココのパン屋のサンドウィッチと三日月形のバケットは並んででも手に入れる価値があった。
サンドウィッチはコンビニのと比べて素朴な味わい。
挟んであるのは、トマト、きゅうり、卵焼き、ハム。
カツサンドも旨かったな。

三日月形のバケットは三日月の端の尖ったとことが
パリッパリに焼けてて小麦の香りとあいまって美味。
今のところ、ココのバケットを越える店を僕は知らない。