萌え段ボール(と先祖を貶す話)

Ｂ［あの……これ……］

Ｓ(スタッフ)［どうしたんスか］

Ｂ［この箱のまま売り場に出てるんスか？］

Ｓ［いや、箱から出して……普通に。］

Ｂ［何でですか勿体無い！これ箱のままのが売れますよ！］

Ｓ［はぁ、そスかね。］

Ｂ［私だったら持って帰りますよ！つか持って帰りたいですわ！］

Ｓ［え、どうぞどうぞ。］

Ｂ［それはそれで恥ずかしいでしょこんちくしょぃ！］



姉崎さんのたわわに実った西瓜

しゃぶりつきたい汁吸いたい

あばばばばばば






独り身が買うモンじゃねぇよなぁ……









～こっから話題が変わりまして～



先日、仕事帰りにハロワに寄ってみた

改めて高卒の微妙さを思い知った

条件が良いのは大卒や専門卒



そんな中で気になった２つ


①毎週日曜と隔週土曜日が休みで残業多めの20万

昇給も賞与も出る


②完全週休２日制に加え年末年始、ＧＷ、盆も休めるけど14万

昇給はあるけど賞与は無し


今のところが

毎月6日間休みで昇給無し(賞与はこの前3万弱頂きました)15万

早上がりは絶対無いけど、やることやってりゃ残業は無し(て言うか出ない)



それぞれだな。

①だとキツそうだな

遊ぶ時間無さそう

でも②だと遊ぶ金が無さそう



……あれ

①で毎週日曜と隔週土曜休みを計算してみると……

……月平均７日休みだこれー！

どの道今よりゆっくり出来るじゃないすかーやだー！



だが私は②を選ぶね(もう受かったつもりでいる)

14万は少ないさ

賞与も出ないし契約社員さ

だがしかし

時間がある

時間とは財産である

マネー！それは！タイムなり！



でも手取り12万はなぁ……(´・ω・)

交際費がなぁ

貢げねぇなぁ



遊びたい

もっとゲームしたい

毎日がアミューズメントでありたい



それは、母方の祖父の人生を見て思った事。






祖父は貧乏ながらもコツコツと貯金をしていた

周りから見ればさぞや頑張り屋に見えたであろう

三人の娘を育て

気がついてみれば

孫にお金を無心され

祖母は甘やかし

とうとう貯金が尽きる頃

祖母は旅立ち、孫は蒸発。

残ったものは

ただだだっ広いだけのローンの残った新居

何が狂ったのか

今まで住んでた味のある家を売り払い

新婚の孫の為に建てた家も

一年足らずで離婚になり

形あるものは消えに消え

今や側にいるのは酸素ボンベ



孫が消えた理由は

私の母から聞くに、糖尿病とキャバクラだと思う

子供の頃、ジュースを切らすと孫の母に当たり散らし(この頃既に孫の母は離婚してたみたい)

糖尿病が判明すると職を失い

失ったものを補おうと女に騙され(つか営業トークを本気にしたのかしら)



そんな家庭が近くにあったからだろうか

何となく今の私が形成された要因の１つにはなっていると思う

面白い物が大好きだけど、どこか冷めている人間。






楽しい事を我慢してコツコツ働いて

結局は何も残らなかった人間

そんな人生を歩むくらいなら

どうせ何も残らないなら

楽しそうな事には貪欲に食らいつく

結局１人になってもそれならば後悔だけはしない



でも結局１人にゃなれなかった

所詮私の金が目当てなのかも知れないけど

２人の女性と毎週のように時間を共にしているもの



規模の小さなキャバクラ……なんちゃって









祖父は［今年が限界かも］と言われ、もう三年は生きているだろうか

新聞もとれなくなり

人付き合いが苦手なので老人会的なものもせず

ただ起きてテレビを見る日々

周りから、あれをしてみたらこれをしてみたらと言われても

頑なに断り続けているのだそう



金は生きているうちしか使えない

娯楽も生きているうちしか楽しめない



ちょっと書くだけの話が長くなるわ長くなるわ

やべー休憩時間やべー

ちょ続き明日書こ

ログのコメ返後でやります多分！

とりあえず仕事場へダッシュ