ご報告:彼氏が出来ました。

いやーめでたい。

実にめでたいですよ。

と言ってもまぁ

友達が恋人にランクアップしたってだけの話らしいんですがね。



おめでとう、Ｃさん。



以前、数回だけ書いたＣさんの後輩のＫ(Kouhai)さんのお友達

略してＫＴ！(小室哲哉っぽいね)



Ｃ［ありがとうって］

Ｂ［へ？何が？］

Ｃ［(ＢからKTへの)おめでとうって伝えたら、ありがとうって。］

Ｂ［おー良い奴じゃんこんちくしょうめ……ってかホンマに伝えたんかい。］



Ｃさんはきっと

私に惚れたのではなく

寂しい気持ちを埋めたかっただけだし


Ｂくんは人に惚れたのではなく

健気なシングルマザーと一人娘っていう

シチュエーションに惚れただけ



はっきり言って１人で細々と生きてくつもりだけの仕事(収入)だったし

良い機会だ



しかしまぁそうなると面白い

結局地元民だけで繋がって固まったのだ

毎週月曜日に人様の妻(予定)と人様の娘(予定)に会いに

余所者がやってくるのだ

中学生のオタク話をタップリ聞きにやってくる三十路のオッサンだ

(自分の事を三十路のオッサンって言うと年上のＣさんは怒ります)


いつかはその役目はKTさんが背負うのだろうか

(いやまぁ既にみーちゃんとはガッツリ面識があるみたいだが)


これで次の仕事先を近場に絞る必要もなくなったわけだ

の～んびり次の止まり木を探し始めなぁ



もしこのまま結婚したらどうなんだろうなぁ

当のみーちゃんは、やはり貢ぐ君であるＢさんとは別れたくないわけだ

色んな物を持ってきてくれるし

色んな本を買ってくれる



て言うか

多少、情も移ってるよな。






Ｂ［もしかしたら、仕事次第では水戸に引っ越す事も考えてるんだ］

みー［そしたら水戸のアニメイトに連れてってね！］






うわあああぁ懐いたあああああぁ可愛ええぇ！(結局二次元目当ての為ですが)






意外とこの関係、まだまだ続くのかも。

あの子はあの子なりに

パパの代わりとかママの友達でもなく

オタク話が通じる１人の変なオジサンとして

捉えようとしているんだと思う

［ママが誰と付き合おうとかそんなこと関係ない。三次元より二次元っしょ！］

そう笑いかける少女は

楽しんでるのか強がってるのか

未だに分からない

ので

Ｂはそのうち

考えるのをやめた。









追伸

みーちゃんの希望により

今月末にみーちゃんを池袋に連れて行く事になったのだが

ナンジャタウン以外でお勧めスポットってあんのけ？

やっぱ乙女ロード？

何かあるかなぁ次男坊さんよ



(´・ω・){知るわけないミャ

って顔の一枚