流れ星をみる

先週まで富山に帰省してたのですが
ちょうど銭湯の帰りに
流れ星を見ました。

16日はちょうどペルセウス座流星群が
見られる時期で、月も下弦の月だったので
夜空の星がひときわくっきり見えており
絶好の天体観測日和でした。

肉眼で流れ星を見たのは
えーと中学生以来なので
14年ぶりってことですね！
あの時は獅子座流星群だったと思います。

スッと光の線が消えるのは
一瞬であり一緒に隣にいた
母親は見逃してしまいました。

私も突然のことで
願い事をいう準備もできなかったのです。
でも流れ星が消える間に
願い事を三回唱えるなんて
普通はできないのですが
いったい言い出しっぺは誰なのだろう
かと思いました。

私の推測では
親が途方もない願い事を言う
子供を諦めさせる口実に
言い始めたのではないかと思っています。

まぁ、
あれです星なんかに頼らず
自分でなんとかしろってことだと
思うのです