- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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バトルは続くよどこまでも…
2012年12月02日 21:52
できるうちは
ですけど
だいぶ
モウロクしてます
ふわぽわ母
この半年で
一気に
老人の特有の
性格全開!
まず…
・なんでもすぐ
文句を言う
(まぁ、いいお歳ですから
我慢なんてしません)
・話を聞かない
(相手が何をいっても
お構いなし)
・自分が思ってる事は
他人は理解してると
思ってる
(えらい勘違い)
・どうでもいい事に
執着する
(二ヶ月、三ヶ月前からないものをなんで今探さなきゃならないの?)
・人に意見されると
すぐスネル
(頭の回転が遅くなっているので、思考ルートと違う話は拒絶)
・考えが及ばなくなると、行った事がないとか、わからへんもんと
言い捨てる…
(忘れちゃってるから仕方ないですけど)
これを何回も
繰り返すんですが
言う事聞きませんから
放牧もします
一通り気が済むまで
放置
するとね
優先順位を思い出すんです
あーしなさい
とか
こーしなさい
って言うと
余計イコジに
なるんですよ
ふわぽわさんは
本日、介護帰省
で
夜行バスで帰って
家に入るなり
「お葬式なのっ〇〇さんの」
あっ、そ。
「もう準備は出来てるの」
この準備というのは
お香典の準備と服装の事
お数珠は?
袱紗は?
で、カバンは?
「まだ…考えてなかったの」
紫ダウン着て行くですってぇ
(-_-#)
家捜しして
黒の手提げと
コートも出したら
「こんなのいつ買ったっけ?」
…………
まぁ…
忘れてもらっても
構いませんが…
娘が買ったのは
忘れても
それ以外の人からのは
覚えてるみたいだから
よしとしよう…
場所は?
「〇田中学校の前。
看板でてるって」
アブナイ…
ふわぽわ母の
記憶は震災後の
仮設にいた時の記憶止まり
ずいぶん変わってるし
最近あのあたり
歩いてない
お葬式の参列なんて
一昨年のおばさん依頼
(後で聞いたらそぉでもなかった)
いくらご近所でも
お通夜と本葬ぢゃ
支度も違うんだから…
散々服装に
チェックをいれたった
で
心配だから目的地まで
ついていった
ともかく単純なルートで
誘導カンバンは三ヶ所しかなく
その一つは見落とし
入口も複雑…
ある住宅の集会所だったけど
どこかわからない
式場の看板もなく
入居してる人がいて教えてくれた
何とか記帳もしてたから
係りの人が誘導してくれた
とりあえず
家には帰りつくだろう
左に海見て右に山見て程よくどこかで
大通りにでてくればいい
と
言っておいた
あんまり手をかけても
すぐスネル
「年寄り扱いしないでよっ!」
…なんだそぉです
午後からアルツハイマーの講演会があるとかで出掛けて行った
その前にひと騒動
場所を勘違いしてる
よく確かめもせず
いつも行ってる所と思ってた
住所見て
「これ、三ノ宮ぢやなくて、ハーバーランドで降りるんだよ
それに山側ぢゃなくて、海側」
!★▲◎????
パニックになってる
でも
一人で行くって言うし…
仕方ないから
ナビすることに
駅降りて
地上に出てわからなかったら携帯で電話しなさいって言っといた
………
案の定迷ってた
でも最近はパソコンで
地図みたりストリートビューなんてあるから
電話をかけてもらって
ふわぽわ母が
どんな建物がそばにあるかで
大体わかっちゃう
ホントは老人用のGPS機能のついた携帯にしたかったけどオシャレぢゃないって
却下された
そんなこんなで
気がやすまらない
週末でした
家事労働も
いっぱいしたし
バトルはまだまた続けられそうと思ったのは
ふわぽわ母が
ご飯をおかわりしてくれたから
フツーに食べれれば
まだ大丈夫
だな…
このデジログへのコメント
お疲れ様実家の父も頑固者 で、母はたまにくそジジィ(笑)と。娘に笑われてた
> 平成 太郎さん
母に何か言う度に、忘れてしまってるんだぁ~って実感します。覚えられないみたいです。でも…人から貰った掛けグッズ、まだ探してました二日間も~
> 綾歌さん
男の人は言葉数が少ないから解りにくいですが、モウロクしたのを隠すために頑固になる傾向もありますよぉ
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