- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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R氏の投稿⑨ 二日目、、、次は判事と話す
2012年08月16日 00:31
「このまま呼ばれなければ勾留請求自体がない」という願いも虚しく、7時頃になって裁判官質問を受けることになってしまった。担当の裁判官が入れ替わったらしい。時間がかかったのは、単に裁判官が入れ替わったからだけだったのか。。
過去に何回も勾留質問を受けた経験では、勾留質問を担当する裁判官はどちらも若手。
勝手に推測すると、「犯罪者の言うことなんてまともに聞かないで、検察官が請求した通り判子をつくだけのお役所仕事」だから若手に任せるということなのかもしれない。
しかし今回出てきた勾留質問の裁判官は、かなり老齢だった。頭は全て白髪で、もう定年近いのではないか、と思えた。当直で誰もいないから出てきたのか、とも思った。しかし後々考えると、そうではなかった可能性もある。
小生は、その日地検に呼ばれた逮捕者の中で、最後の質問者となった。小生は、検事に訴えた以上に熱を込めて逮捕の不当性を訴えた。
R:「そもそも逮捕される時だって、逮捕令状がないのに、半ば強制的に車に連れられて、警察署で3時間も拘束されたんですから。」
判事「それは関係ないから。」
話が遮られてしまったのは、「えー、なんかそれって冷たい、もう駄目か?」と思えた。
(ウラに続く)
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