Hシリーズ★東京Ａ団体のＲ氏の拘留！①

7月下旬、A団体の勉強会へ。熱中症対策の話が主なテーマ。
勉強会の時間が終わり、お茶を飲みに台所に入ると、役員のＫ村さんの姿あり。
私が麦茶を入れてイスに座るとK村さんが話しだした。

K村さん：「ゆりさん、東京のＲ氏から連絡があったんだけどね、Ｒ氏は７月中旬に２日間拘留されちゃったんだよ（＞＜）」


えええ？Ｒ氏が拘留？

Ｒ氏は東京で何度か会ったことがある。
Ｒ氏は10年前の犯罪を最後に、今日では普通の生活を送っている人。
若き日の所業を反省して、悩める青少年を救う立場になっている人である。
数年前は、ストーカー行為をしている名古屋のＭを諭そうとし、最近では似たような経歴の大阪の元会員G原さんがまだ犯罪を続行していることを知り悲しんでいる人である。


K村さんが続けて話した。

K村さん：「あ、でも心配ないから。Ｒ氏は何ともないよ。とんだトバッチりみたいなんだ。
警察のしたことを怒っているけどショックを受けてるようなことはなさそう。
この件はまたＡ団体ＨＰに投稿すると仰っていたよ」


Ｋ村さん曰く、Ｒ氏は犯罪の片棒を担がされようとしているのではないか？と思われる若い人を助けようとしたところ、警察が誤解したらしく同行を求められて・・・に始まるらしい。

あらましを聞いて理解できたが、ほとんどハチャメチャだなぁと感じた。そして怖いことには、
犯罪に巻き込もうとしたほうは野放しにされているのである。明らかに怪しいことをしているのに「違法性のあることをしていない」という理由でお咎めなしである。


帰宅してからＲ氏にメッセージしてみた。Ｒ氏から返信があった。

Ｒ氏：「ゆりさん。Ｋ村さんから聞いたって？そうなんだよ。２日間拘留されてさ。それにしても、こんなクソ容疑でよく２日間拘留するもんだ。部屋が空いてるから誰かを入れときたかっただけだったりしてね。わっはっはっはっ（＾Ｏ＾）」


Ｒ氏ったら何を顔文字入りで笑っているのか（~_~；）


Ｄ実ちゃんにしろ、Ｒ氏にしろ、修羅場をくぐってきた人は多少の難に動じないというタイプが多いのか。
まぁ、同じ現象に見舞われても、ある人は激痛に感じ、ある人は楽々クリアするという違いがある、
理屈ではわかっていてもやはり凄いなぁと思う。

ともかくお元気そうなので安心。以後も特に何も起こっていないそうである。

Ｒ氏：「ゆりさん、この件はまたA団体HPに投稿するよ。私事というより、
誰にも起こりうることだし、犯罪の危険性大のほうが庇われているという現状は社会的な問題だ」


その後、A団体HPにA氏からの投稿があった。（以下、（※）内はゆりの心の声）


（ウラに続く）