- 名前
- ゆり
- 性別
- ♀
- 年齢
- 44歳
- 住所
- 大阪
- 自己紹介
- ゆりはごく普通の天然女性です。 よろぴく☆ ログも読んでやってね。 アドヴァイスもよろぴ♪
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意味がわかれば怖い話 暗号
2012年08月03日 21:04
コピペ&アレンジでしゅ。
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音楽の師が亡くなった。才能豊かな人だった。
車の中で死亡しているのを通行人が発見、通報したらしい。
車の中で練炭が燃えていて検視では睡眠薬も飲んでいてこん睡状態のまま死亡したとの事。
自殺であろうということだった。
ぼくがこの師に最後にあったのはもう半年前。お嫁さんをもらったと言っていた。
彼は母子家庭である。彼の母親もすごく喜んでいたらしい。
彼自身も「その女性の名前は路美というんだ。
僕が正美、母が奈美。そういや、君は勝美だ。4人とも美がつくね。
4人とも美しいもんね。ははは」と浮かれていた。
三日前に正美先生から手紙が来ていた。
「ぼくはこの世からいなくなるかもしれない。君には挨拶しておこうと思った。
ぼくに何かあったら↓をよく読んで。
ドんレんドシホ 」
ドんレんドシホ?大きな字で書いてある。暗号か?
心配になって先生に電話したが携帯は留守電ばかり。家にかけるとお母様が「三日前に旅行に行くとふらりと出て行った」との事だった。
今日、先生のお通夜の知らせを受けて、ぼくは彼からの手紙を上着の内ポケットに入れて彼の家へ。
彼のお母様の奈美という人と、お嫁さんである路美という人が出迎え入れてくれた。
お嫁さんは泣きながら彼の遺品を整理していた。
少し離れたところでお母様はうなだれて座っていた。
ぼくは彼からの最後の手紙を内ポケットから出して読み返した。
(あっ!@@;)
ぼくは、お母様にダッシュ!
彼女を抱きかかえるとそのまま裸足で全力疾走した。
お母様は「きゃぁ~何をするの?離して~(><)」と驚いていたがそのまま走り続けた。
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このデジログへのコメント
奈美さんの(><)がかわいいことくらいしか分かりません。
よかったらメールにて答えを教えてください。
> ざざりーさん
メール出しました^^
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