- 名前
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- 人生、前向きに、楽しく過ごすのがモットーです 頼れる人、甘えさせてくれる人とよく言わ...
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今日は終戦記念日!
2012年08月15日 10:19
終戦記念日という言い方も何か誤魔化してるようで、好きではないですね
はっきり言えば、日本が戦争に負けた日、敗戦記念日だと言うべきだと
思う私ですが、へそ曲がりでしょうか?
歴史の教育でも、第二次世界大戦について、それほど多くの時間を割いて
教えられたことがなかったので、両親の話を聞いたり、広島、長崎を修学旅行で
訪れて、二度と戦争をやったらダメだという認識を持つようになりました
そして、その思いが決定的になったのが、『きけ わだつみのこえ』という本を
手にしたことでした、当時、私も戦没した学徒兵と同年代でしたので、その衝撃は
とても大きかったですね、前途洋洋とした未来がある若者が理不尽な戦争に
巻き込まれて、次々に命を落とす!何と残酷なことでしょう!
私は、多くの学徒兵の遺書を読みながら、どんな気持ちで亡くなっていったのだろうと
思うと、涙が溢れて仕方ありませんでした
今日は、尊い命をなくされた戦没者(戦争指導者を除く)を悼み、二度と戦争を
してはならないと誓う日だと、私は思います
注)『きけ わだつみのこえ』は第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集。1947年(昭和22年)に東京大学協同組合出版部により編集されて出版された東京大学戦没学徒兵の手記集『はるかなる山河に』に続いて、1949年(昭和24年)に出版された。BC級戦犯として死刑に処された学徒兵の遺書も掲載されている。編集顧問の主任は医師、そして戦没学徒の遺族である中村克郎をはじめ、あとの編集委員として渡辺一夫・真下信一・小田切秀雄・桜井恒次が関わった。
このデジログへのコメント
> ゆらり♪さん
先月は靖国に参拝に行ったんだ!
ゆらりさん、行動力あるね、スゴイ!
日本の多くの若者たちに、学徒兵の手記や遺書を
是非読んでほしいな
コメありがとう
> ☆りんりん☆さん
戦争で尊い命をなくされた方の親族の気持ちは
いかばかりでしょうね?
我々は、戦争の悲惨さを後世に伝えていかないと
いけませんよね
コメありがとう
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