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イジメ

2012年07月17日 12:16

イジメ、毎日がうるさいな、

どうもイジメを誤解しているようだな、

イジメって集団リンチだろ。

うんだから、そこにいる集団全員が、加害者になる。

学校って、学級単位だろ、クラス単位だろ。
つまり、クラス全員が加害者でってコトだ。
むろん、先生は筆頭の加害者だわな。

イジメは昔、軍隊では日常頻繁にやっていた。
古参兵が教育という名目で新兵を虐めた。

強い兵を作るという美名で、将校幹部、軍隊は黙認した。


うんだから、イジメは集団でリンチだから、集団の病巣だ
もっと広くいえば、社会の病巣だ、

社会の病巣?

言い換えると、日本の指導者の病巣だ。


本の学校教育は学級制度だから、学級でイジメが発生すると、
第一の戦犯は、学級担任だ。生徒を指導する立場にあるからだ。
そして、防げるのに防がなかったからだ、
つまり、逃げたか、黙認したか、あるいは、直接手を貸したか、
次に、加害者当事者だ、

人は集団でなければ生きられない、
しかし、集団はトラブルの連続だ。

和の精神といって、美名を持ちす。
和の精神は理念であって、理念リアルはまったく別だ、

どうも、日本人理念を持ち出されるとそれが現実と錯覚する国民らしい、

うんで、手もなく、絡め取られる。うんで、ヒトゴロシに簡単に手を貸す。

学校教育とてまったく変わりない、集団だ。
なら、トラブルはつきものだ、
同じ集団でも、教師と生徒という関係がある、
ということは、担任教師が学級生徒の責任を負っている。
つまり、教師は生徒をイノチを張って守らなければならない、

そういう立場にある、

ま、いってみれば、教師とは、イノチがけの仕事になる、ってことだわな。

しかし、教師の上に、日本の場合、教育委員会がある。
この教育委員会が教師の勝手を許さない。
一挙手一投足を縛っている。

うんで、この教育委員会の上にまた、文科省がある。

文科省教育委員会の一挙手一投足をしばっている。

生徒の命を守る教師は法、教育基本法という網の目で縛られている。

生徒を守ろうとすると、法を犯す、そんなヘンなことが日本で起こっている。

なんでか?
簡単だ、この日本では明治以来、
教育とは思想教育だったからだ、軍隊とまったく同じ扱いだ。
天皇のために立派な兵隊になる、立派な奴隷になるコトが
教育の根幹だった。

敗戦後、天皇から民主主義に変わったが、
残念ながら、
日本人は、未だ、民主主義を理解していない、できないでいる。

民主主義を理解できないでいるから、形式民主主義と区別がつかない。

民主主義を理解できない教育とは、
形骸するのは当たり前だ。

民主主義の根幹は責任、ということにある。
日本の民主主義乞食民主主義ものもらい民主主義だから、
責任とははなはだ遠い。

したがって、誰も責任がなくなる、

起こった結果に誰も責任をとろうとしない。

助け合いの精神で、誰もけじめをつけない。
和の精神で非難することは悪いことだと、強烈に押しつけられる。

うんで、誰も責任がない、ヘンな国家になってしまった。

うんじゃ、なにやっても許される、
むろん、ヒトゴロシでも、誰も責任がないのだから、
誰も責任を要求しないのだから、

責任がない教師、責任がない教育委員会、責任がない文科省

含み笑いで、記者会見になる。

社会の病巣とは、指導者が責任をとらない社会だ。

これがあるかぎり、イジメは決してなくならない。


言い換えればこうだ、

親どもが教育委員会のヤツらを虐めれば、
親どもが文科省を虐めれば、

ほんのすこし、変わるかも。

国民が、指導者に責任でけじめつけさせるようになれば、イジメはなくなるだろう。


オレか、悪女魔女イジメのかぎりを尽くされているがナ、
後に激しい快楽待っているんでナ、
これがたまらん
ギャハハハ

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