- 名前
- ぱすかる
- 性別
- ♂
- 年齢
- 73歳
- 住所
- 福島
- 自己紹介
- 中身は40代。 気が弱く臆病だが、ココロは獰猛。
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これから起こること2 戦争
2012年06月29日 12:08
先に、日本の政治は総選挙で橋下維新塾が大勝して、リセットされると言った。
既存の民主、自民は消滅する。ムカシの社会党と同じ憂き目に遭う。
時代に適合できなくなってしまったからだ。
時代とは50%以上の浮動票のIT世代だ。ま、ネット世代と言ってよい。
一口に言って、50代未満の世代だ。特に30,40代、これが今の日本の主流。
50%以上の浮動票の中身だ。
これに反して民主、自民を支えているのは、昭和世代だ。50代以上のITやネットに疎い。
年寄り世代、しかし、これらの世代はまだまだ元気だ。
これら50代以上の世代の既得権を保護する社会制度になってしまっている、
これが、時代に適合できなくなっている。社会保障、医療制度。
カネモチ老人と貧乏若者という、幕末の図式だ。
この既得権構造を霞ヶ関官僚が支えている。
橋下維新塾が政権与党になれば、政治はリセットされる。
しかし、維新塾は素人と集団であるから、老獪な霞ヶ関官僚に対抗できないだろう。
そこで必然、小沢と手を組まざるを得ない。
前に、これを薩長同盟と言った。
小沢潰しに躍起となっていた霞ヶ関の手の内を全部知っているからだ。
小沢と手を組まなければ、維新政治塾の素人集団は、骨抜きにされてしまう。
それほどまで霞ヶ関とは手強い。
石原はどうしても総理になりたいから、小沢と手を打つだろう。
橋下は日本の地方分権を主眼しているから、霞ヶ関の主権を分断する。
日本の地方はアメリカの州政府みたいまでとは言わないが、地方主権は進む。
問題は、アメリカとの関係だ。
これには中国と軍事が絡んでくるから、厄介だ。
小沢の主張はアメリカとの対等な国家、普通の国と言うことだが、
言っていることはすごく当たり前だが、
今の日本にとっては、革命とも言える言葉だ。
なぜなら、戦後今まで65年間、アメリカの属国が国是だったからだ。
それが対等な国家、普通の国となると、青天の霹靂に等しい。
つまり、もっと言えば、憲法9条の問題にならざるを得ない。
日本国は大騒ぎ以上の騒ぎになる、
消費税なんてたいした問題じゃなくなるほどだ。
しかし、世界のリアルポリテクスでは、これが当たり前で普通だ。
当たり前で普通でないのが、今の日本だ。
うんだから、霞ヶ関官僚が、やりたい放題、したい放題をやっている。
いずれ、憲法改正は10年以内にやらざるを得ないだろう。
そうすると、軍事、軍隊と言うことが当然、当たり前になる。
もっと言うと、戦争がリアルにならざるを得ない。
リスクをとることが当たり前なのに、しなかった、
普通の国、対等な国家とはリスクをとる国家のことだ。
戦争の是非を言ってるのでない。
国家が生存するのに、戦争も考えなくてはならない、と言っている、
やるかやらないかは、また別だ。
この10年で日本は、時代に適合しようとすれば、こういう流れになる。
ヨーロッパ金融恐慌とアメリカのイラン制裁で、
昔の日本のように、イランが暴発すれば戦争になるだろう、しかし、中国ロシアがイランを支えている。
中東諸国は軍備増強に忙しい。
戦争すればするほど、アメリカは喜ぶ。儲かるからだ。
うんで、盛んにイランを挑発する。
周辺国はアメリカから大量に軍事品を買う。
ますますアメリカは喜ぶ、思うつぼだ。
9.11、あれは戦争させるためのアメリカのやらせだ。
真珠湾、あれは戦争させるために、バカな日本を誘き出したのだ。
イランも、北朝鮮も、その手に乗らないように中国がロシアが、押しとどめている。
中国もロシアも早晩、アメリカが自壊するのを待っている。
ローマ帝国は自壊するだろう、
ただし、本国に戻るだけだ。
ま、一口に言えば、
10年後は、おまえの子供は、意気揚々と立派な兵隊になっているってコトだな。
オレか、ケツが痒いな。
ギャハハハ
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