【TPP48】さらば、りの！

いつもの河川敷。
大石内蔵助「TPP～」
マリコポーロ「48！」
三波春雄「急に招集してどうしたん？プロデューサー」

TPPのプロデューサーはヒガシノイス(女性)である。嘗ての親衛隊隊長だ。

ヒガシノイス「(肩をぽんぽん)クビ(にこり)」
宮本武蔵原りの「えええ～！」
岩倉ともみ「えええ～りのちゃん4位なのに」

ヒガシノイス「これを見てください(例のスキャンダル記事)。えっちなのはいけないと思います！」
大石「それってりのがTPPに入る前の話じゃん。この話をリークした元彼氏の最低のクズを討ち入りすべきじゃん。プロデューサーさん、その仕打ちはひどいよ」
ヒガシノイス「じゃあ、左遷に負けとくよ。過疎地のドイナカに行ってもらう。そこである程度頑張ったらシベリア慰問に行ってもらう。一軍への復帰はもうないと思え」
大石「クビよりひどいよ。シベリア送りって何時代だよ」
ヒガシノイス「不服なら辞めれば？」
しかし、りのを庇って辞表を出すものは誰もいなかった。
りの「ううっ。みんな酷いよ～」
脱兎の如く駆け出す。


小春「というわけで拾って来たよっ」
春夏「人(妖精だけど)を簡単に拾ってくるなっ」
りの「宜しくお願いします～～(泣)」
春夏「ま、人手不足だからいいけど」
小春「りのちゃんは接客をお願いするねっ」
からんからん。
小春「早速お客さんだよっ！」
りの「お帰りなさいませ、ご主人様」

小春と春夏「ズコー！！」

ちゃんちゃん