【ハードキャンディー】

テレ朝洋画劇場45周年記念放送作品【インセプション】を観ていて、夢の世界を構築する設計士役で出演していた女優、エレン・ペイジさんについて、記事を書きたくなりました(微笑)。 若手女優の筆頭格にいるペイジ、彼女の名が知れ渡った作品【JUNO/ジュノ】をご存知な方も多いかと存じます。 私が彼女に初めて出会った作品は…、【ハードキャンディー】です。 …ネタバレさせるのは忍びないですが…、簡潔的に、出会い系サイトで出会った中年男性と未成年女子間におきた惨劇…、とでも言っておきましょう。←男性諸君には、男性の男性としての尊厳への精神的ダメージを受けるシーンあり(！)。 『可愛らしい顔に似合わず、酷なことをさらりとこなす女優さんだなぁ』とインパクトも大で、現在で言うと、ナタリー・ポートマンのポストに台頭する女優さんに思います(微笑)。ペイジとの出会いはインパクト大だったので、その後の【JUNO/ジュノ】で女子高生妊婦姿になっても衝撃度は低かったけれど、先に挙げたポートマンが【レオン】の小生意気さから【クローサー】のストリッパー役に墜ちた姿には少なからずのショックを覚えたものです。ポートマンもペイジも童顔女優ですが…、ペイジの方が青春群像向きなお顔(微笑)。 最近、ハリウッドも童顔傾向に思うのは、私だけでしょうか？←いつまでも平然と制服を着て高校生役を演じるアジア人の年齢不詳さに、ハリウッドも羨ましさを感じているのかしらん(笑)。プライベートも順調なようなペイジの今後に、変わらずの期待をしたいと思います(微笑)。