【ドラゴンボール】

昨日【ボストン美術館展】にて、【龍】の屏風を鑑賞して…、描かれている龍が手に玉(ドラゴンボール)を持っていなかったことから、ドラゴンボール繋がりで先週始めの深夜に【ドラゴンボール・エボリューション】を観賞したことを思い出しました(笑)。 いやぁ、言わずと知れた漫画＆アニメの傑作をハリウッドが実写映画化した【ドラゴンボール・エボリューション】←いやぁ、ボロくそな前評判ばりに、オリジナル完全無視なストーリー＆キャラクター設定ではあったけれど、私的には、そのB級具合が楽しめた作品でした(笑)。ストーリーは第一期の初期ストーリーを題材としていたけれど…、第一期からピッコロって出てきていたかしら？キャラ設定は…、悟空がティーンネイジャーでいわゆる浮いたいじめられっ子。 チチちゃんはシティーガールなお嬢様(微笑)。 ムキムキブロンドなヤムチャ。トランスフォーマー負けなカプセルトイと共に、大人しめなブルマ。←ブルマ・ブリーフだって(笑)。 そして、エロさナッシングなチョウ・ユンファ亀仙人よー(笑)。ピッコロが単なる悪役なことにも不満が残るけれど、またしても米的な『続編へ』との思わせ振りなエンディングには続編での改善の余地を許してしまう(笑)。←まぁ、残念ながら、アサシン田村英理子女史は今回限りそうね。 CG大国ハリウッドなのに、シャオロンも迫力が無くて残念なり。 …と、屏風の【龍】は躍動感がありましたよー！