【ボストン美術館展】

関東も梅雨入りした週末。 あいにくの空模様な中、またまた懸賞で当選して頂いた【ボストン美術館展招待券】を手に、母と美術館展へ出掛けてきました(微笑)。学生時代、美術を専攻していましたが芸術家を目指していた訳ではないので…、意外とアートには、疎い私(笑)。創作を楽しむ中で私は独創性を生む芸術家ではなくて、創作を突き詰める職人気質だと気付いたのです。←格好付けましたが…、まぁ、才能がなかった訳ですな(笑)。 本日が日曜であり、最終日と言うこともあって、入場制限を声掛けするほどの来場者数！ 薄暗い館内に飾られる金屏風の【龍】がメインイベント！ まぁ、私も母もアートには疎いので、やんややんや鑑賞して暗くなる前には帰宅致しましたが…、ひとつ鑑賞中の館内にて事件がありました。←年配の男性が館内スタッフへ説明文の語法を示唆したところ、館内スタッフは語法を認めたものの訂正はしない意を返したらば、年配男性が『館長を呼んでこい』と怒り心頭に…。 歴史好きなご年配男性の気持ちも解らなくはないけれど…、やり取りを聞かされる周りの人達が気分を害することには気が回らないのかしら、とも思ってしまいました。 一波乱はあれど、また母との良いお出掛けとなりました(微笑)。