こんばんは。

参った・・・・

ここずっと体調が芳しくない・・・

どうしても症状が改善されないので、再度他の病院に行ったところ、ウイルス性の髄膜炎

だそうで・・　髄膜炎！！！と聞いてびっくりしたが、１週間ほどで回復するとか。

まあ、一安心というところでしょうか・・・

休みをいただけたのはうれしいことなのだが、困ったことができた・・・

寝ている以外は何もしていない。逆に言えば、何をしていいのかわからない！ということ。

いままでバタバタしすぎたのでそれのバチが当たったのか、それとも、まあ、休めよ、と

どこからかの声なのか、考え方は色々あると思うが、とにかくこの時間をのんびり使いたい

と思う。

薬を服用して、昼間ねてしまったので眠気がこない。これはこれで困りもの。

今、アパートから離れているところに派遣されているので、趣味の世界にも入れない。

スーツケースに入れてきた本、別送した本も読んでしまった・・・

体が言うことをきけば今週末のよるにでも一度アパートに帰って地獄の１０日の準備でも

しようかと思ったがどうも無理そう。

アパートに帰れないと、かえってお金を使ってしまうという不思議な？状態にもある。

社員牢の牢番も口うるさいし、牢名主もなんだか機嫌が悪い・・・

なにか付け届けでもしようかな・・・

何かの本で読んだのだが、江戸時代の大牢屋の囚人には「序列」が存在し、座れる畳の数

でその一目でわかったとか。あと、牢名主への付け届けは「ツル」とかなんとか言ったそうな。

これが用意できた囚人は生きることができ、これができなかった囚人は殺された人もいるとか。

でも、牢屋でお金をもらっても使い道があったのだろうかと思ってしまった。「出所」後の

生活の糧にでもしたのだろうか。

地獄の沙汰も金次第・・・　今も昔も変わらないような気がするのはわたしだけだろうか・

今日のお題は、有意義な休日・・・

ちょっとまって。無意味な休日というものが果たしてあるのだろうか。

何もやることが無くても「休める」ことそのものが有意義ではないのかな、と思う。

無理になにかしようとか考えず、のんびり休むのも有意義な過ごし方では？？？

この言葉を聞くと学生時代（小学校～大学）を思い出す。６年、３年、５年、４年と

「有意義な休日を」と同じ事を言われ続けてきた気がするのだが気のせいだろうか・・・・・