ウイルス性腸炎とやらを頂き・・・・

ウイルス性腸炎という「子ども」がかかりやすい病気をいただいてしまった。

先週、ある総合病院の内科にかかり、診断を受けたところ、「腸炎」ですね～

と触診もそこそこに処方を書かれ、まあ、あたしもすぐなおるだろうとタカをくくっていった

のだが・・・・　一向に熱も下がらない、下痢もとまらない、体は痛いとまったく

回復の兆し無し・・・　今日（昨日）、再度同じ病院に行き、知り合いのナースさんに

「前、Ｇ先生（女医）だったけど、今日は他の先生にして・・・」とお願いをする。

１時間ほど待って、名前を呼ばれ、まず、「この薬、効きましたか？？」と質問をされる。

「正直、まるっきり・・・」とこたえると、触診しますから横になってと言われ、

なすがまま・・・　押されると痛いのなの、押されているうちに麻痺してきて「先生、

痛いのはわかるのですが、なんだか麻痺」してきました・・・」と告げる。すぐにその

医師に、「血液検査とレントゲンを最優先で！！」という指示を出して頂き、すぐに採血

とレントゲン。

できあがった写真を見ると、溜まってる溜まってる・・・　なにがって、「ガス」。

胃から腸にかけて全体にガス、ところどころ膨張している・・・

医師曰く「これはきついでしょう、まえの薬ね、これ、小児科用なんですよ・・・・　

大人には効かないな・・・　１週間何もしなかったようなものですね・・・・」と実に

申し訳なさそうに言われる。「今日は、抗生剤もすべて変えますから、これで４日様子を

見て下さい。また４日後にきてくださいね。もう少し遅かったら入院でしたよ・・・」

ありがたいようなありがたくないような、とにかく、すぐに帰り服用。しばらくしたら

ゴロゴゴロゴロ・・・・　抗生剤と菌が戦っているなと思いつつ、お手洗いを占拠。

人造カレーが・・・（汚くて申し訳ありません）。

今、夜中の３時であるが、夜の抗生剤でゴロゴロ・・・・　油断ができない・・・・

どんな油断かって？？？　ご想像におまかせ。

疲れやら痛みやらで怒る気にもならない・・・・

今年も半分過ぎようとしているが、上半期の大きなプレゼントであった。

昨日は金冠（お題でもあっったかな）。ニュースでは目をやられたなどとせっかく何百年ぶりの

できごとなのに、めでたくもないニュースが目立つ。あたしと言えば・・・・　仕事

道具にある、市販されていない強力なサングラス。しっかり見せてもらった。午前７時２９分９

秒。

６月には太陽を金星が横切るとか。

あたしの目標は、もう一度ハレー彗星を見ること。ほぼ１００パーセント無理だろうが。

前回は１９８６年。次は・・・・　考えるのはやめよう・・・・

ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛ　いまだあたしの体内では戦闘が繰り広げられている・・・・・・