恋愛に「年齢差」どこまで関係ない？（１）

近ごろ、芸能界を賑わせている“年の差婚”。なかでもワイドショーなどで取り上げられることが多いのが、昨年6月に入籍したザ・ドリフターズの加藤茶（69歳）だ。新妻である綾菜夫人は23歳。年の差にして、なんと46歳！3月1日には披露宴が行われ、公の場で初となるツーショットが披露されたが、その様子は夫婦というよりもはや「お爺ちゃんと孫」といっても過言ではない印象。

加藤茶以外にも、今年1月にはラサール石井（56歳）が32歳年下の女子大生と入籍したほか、昨年8月は堺正章（65歳）が22歳年下の一般女性と再々婚している。また、加藤茶と同じくザ・ドリフターズの仲本工事（70歳）も27歳年下の演歌歌手・三代純歌と年内にも結婚すると報じられており、まさに芸能界は「年の差婚ブーム」ともいえる状況なのだ。

そもそも芸能界には年の差婚が多い。たとえば、ドリームズ・カム・トゥルーの中村正人と元HIGH and MIGHTY COLORのマーキー（29歳差）、高橋ジョージと三船美佳（24歳差）、市村正親と篠原涼子（24歳差）、FUJIWARAの藤本敏史と木下優樹菜（17歳差）などなど、枚挙にいとまがない。今挙げた年の差婚夫婦は、いずれも夫のほうが年上というパターンだが、どうやら一般的にも年上男性との恋愛・結婚に抵抗がない女性は少なくないようだ。

「”どうやら一般的にも年上男性との恋愛・結婚に抵抗がない女性は少なくないようだ”とのこと、デジの女性のプロフを見ても、同年代希望という人もいれば、年は関係ないという人もいて様々ですね」