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「目を見て話す」はホントにビジネスマナーなのか?(1)
2012年04月03日 15:03
対面で話をする時、一般的なビジネスマナーでは「相手の目を見て話す」のが良いとされている。しかし、あまり凝視し続けると攻撃的な印象を与えてしまい、かえって不快に受け取られることも考えられる。不快感を与えず、マナーにも反しない会話中の視線とはどういうものなのか?
「会話というのは話し手がコントロールし、聞き手はそれに従う“主従の関係”で成り立っています。従属者の役割を担う聞き手は、支配者である話し手から目を離さずに追いかけ、支配者である話し手は従属者の動向を気にすることなく自分のペースでその場をコントロールする必要があるのです」と語るのは『外見から心理分析ができる本』の著者で立正大学心理学部の齊藤勇教授。つまり、自分が話している時は適度に視線を外し、相手の話を聞いている時はじっと目を見るのが望ましいというのだ。いったいなぜなのか?
「聞き手が話し手から視線をそらすのは話を聞いていない証であり、話し手のプライドを大きく傷つけてしまいます。逆に、支配者である話し手が聞き手を凝視すると不要な威圧感を与えてしまいます。聞き手に忠告を与えたり、厳しく言い聞かせる場合にはそれも有効ですが、通常の会話であれば聞き手をじっと見つめながら話すのは避けた方がいいでしょう」
「”自分が話している時は適度に視線を外し、相手の話を聞いている時はじっと目を見るのが望ましい”ようですね。話し手が聞き手を凝視すると不要な威圧感を与えてしまうんですね」
このデジログへのコメント
顎を見て話すといぃって聴ぃた事があります^-^
> 琴乃♪さん
なるほど、顎を見て話すのがいいかもしれませんね
私は、鼻を見て話すといいと聞いたことがありますね
コメありがとう
> まひりさん
まひりさんは相手の首元を見て話すんですね
それも良さそうですね
「目を見て話す」より、顔の下の方を見るのが
いいのかもしれませんね
コメありがとう
> ☆まゆ☆。。さん
確かに、簡単な様で難しいものだね
話し手が聞き手を凝視しないように
時々視線をそらすことだけ気をつけたら
いいんじゃないかな
コメありがとう
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