- 名前
- 翔パパ
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- 年齢
- 67歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 取り柄と言えば優しさと包容力かな?大事にしている言葉は“創る”です。 どんな事にもオ...
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自分の仕事への誇り
2012年03月04日 15:26
誇りと云うより意義とやらねばと云う感覚です。
僕の仕事は環境保全がテーマです。
人類の文明の進化は生活を便利に変えました。
それは経済発展に繋がりました。
多くの学者、企業はこぞって研究開発を行い、生活の向上を大義名分として大きな利潤を上げています。
それらを国策として画策して来たのではないでしょうか?
この急速な進化には功罪が伴うことを自覚しているひとは一部です。進歩的なひと、利潤を追求する大手企業そして政治家…ホントに問題意識を持っている人と危惧を自覚しながらもコントロールしてしまっているひと。おおよその人は便利になった生活を満喫している、それを便利で平和な時代と感じていると思います。
環境には色々な種類があります。
自然環境、技術向上に伴う社会環境、生活に直結する環境、そして人との触れ合いに関わる環境と生きていく上でさまざまな環境に包まれています。
今、問題にしなければならないのは、自然のメカニズムによる環境の変化、温暖化現象に見られる技術の進歩による環境破壊。その影響は全ての環境に波及している事です。
範囲が地球規模で有るだけに環境保全は簡単ではありませんが先ずは人類こぞって現状と問題意識を持つべきです、身近な所から改革する必要があると考え20年前から取り組んでいます。
特にインドネシアやチリで起こった地震や津波が起こった時は自然のメカニズムを軽視して文明の向上による
快適な生活を目指す人類への警鐘ではないかと感じたものです。
日本でも各地で起こる地震災害、そして3.11の災害は原発事故を伴って未曾有の災害になってしまいました
今こそ国民一人々がこの事態を深刻に受け止め、各々の生活環境を見直し工夫する事が必要では無いでしょうか
?
人間とコンピュータの違いは、コンピュータはデータをインプットする事による結果の導入ですが、人間は将来の夢や希望に向かって考え、行動できるという能力を持っている事です。その努力を楽しむ能力をももっています。
昔は電気、水道もガスも無く電化製品も時代が有りましたが子沢山の家庭に笑いはありました。
便利な生活を経験しただけに工夫はできるのです。その工夫が省エネに繋がるでしょう。
僕はそのアイディアを毎日考えています。
外国には日本から見ると3~40年遅れている後進国が沢山あります。便利な生活を経験していない彼らは今や羨ましい位の快適な生活環境を創ることが出来ているのです。
国民のひたむきな生き方の改善が国の支援、行政を促します。それがホントの環境保全と考え努力をしています。
このデジログへのコメント
正にその通りですね?電気のない生活は考えられない、不便に戻るのでは無く工夫すればロマンティックな雰囲気を楽しむ生活が創れます。たまにはキャンドルの食卓も良いのでは…今、見直しています。
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