- 名前
- みんきー
- 性別
- ♂
- 年齢
- 62歳
- 住所
- 千葉
- 自己紹介
- いい年ですが精神年齢は若いです。 人つき合いは苦手な内気なおじさん(?)です。 仕事...
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一方通行の知り合い
2012年02月08日 23:57
ヒッキーはともかく、そうでなければ、適度に世の中に出ていますといろんな人に会います。
お店の人なんか、お店以外で会ったら絶対分からない自信があります。
たまにしか買い物に行かないお店なら、きっとお店の人も自分のことを知らないだろうな、と思うものです。
さて、通勤なり買い物なりなんでもいいんですが、よく通る道を歩いていると、お店なり家なりで「いつも同じ人」を見かけます。
こちらは毎日のようにその人を見ていますから、そこを通るたびに「おお、今日もいるな」と思うわけで、それが当たり前になると「あれ、今日、あの人どうしたんだろう?」とか思うようになります。
その人は大体同じ場所にいるわけで、多くの通りがかりの人を見ているわけです。私はその多くの通りがかりの一人だから、おそらく気づかれていないでしょう。
よく買い物するお店の人だと「覚えられてるかも」と思うけど、通りがかるだけなら「向こうは多分私のこと覚えてないよなー」と思います。
毎朝同じ時間だと覚えられるかもしれませんが、ここでは時間は一定でなくて、例えば、昼ごはんを食べに行く時とか、帰宅する時とかそんな時の話です。
そういう状況だと、こういう人は私からみて「一方通行の知り合い」なわけです。
でも時々思います。もしや、この人すごい記憶力の持ち主で、こっちが通るたびに「お、またあの馬鹿面したおやじが通るぞ」とか思ってたりして、なんて妄想することがあります。
そんなことはないはず、と思いますし、実際、私なら、毎日の通勤ですれ違う人の中に「昨日見た人は何人いたか」なんて聞かれたらさっぱりわからない、と答えると思います。
それでも同じ場所で同じ人を見かけると「なんだか、こちらのことをうさんくさくみてたりしないだろうか?」などと余計な心配をしてしまいます。
もっとも、お笑いネタで「お前、AKBの○○をよく知ってるんだって?」「そうだよ。でも向こうが知ってるかは知らないけど」というのがありますが、そんな気分です。
有名人ならネタになりますが、「そこらのおじさん」ではネタにもなりません。
まあ、でも、こんな妄想が酷くなると「私はみんなに監視されてる」とか被害妄想になるんでしょう。
そこまで自意識過剰になれる人は私から見るとうらやましいですが、被害妄想の主にとっては重大問題なんでしょう。
おっと話が脱線。ま、世の中見られているようでみられてない、みられていないようでみられている、ということでしょうか。
このデジログへのコメント
なるみさん、コメありがとう☆
すごーい。そういう人は尊敬します。
目撃者に最適ですね…刑事ドラマの見すぎかな?
妖♪さん、コメありがとう☆
見かけなくなったら職にありついたのかな?
それとも見てる雑誌が変わるだけなのかな?
私は他では絶対わからない自信があります(キリッ
おみすけさん、コメありがとう☆
うらやましいです。私、人の顔や名前を覚える才能が全然ないです。
仮に覚えても出没場所とセットで、場所が違うとわかりません。
そーゆー意味で、すごいと思います。
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