腕枕と膝枕

されちゃいました

まず、朝のの中。ふわぽわは、立川から座ってたのですが、豊田で隣の席に座った女子大生が、すぐ爆睡
ぐんにゃりして、の揺れと共にふわぽわの方へ。そのうちずっしり…on myarm

普段は、おっさんとかOLさんでもふわぽわは、肘でガードするんですが…あんまり可哀相なんで、じっと我慢

すぐに終点だし。

でも高尾駅に着いても起きる気配がないので、肩を叩いて起こしてあげました。ガバッと体を起こしてくれたので、ふわぽわはすぐにどいて出口へ。階段でまごまごしてると、さっきの女子大生は隣のホームに停まっているに乗ろうとしてました。
うふっ、ふわぽわえらい起こしてあげなかったら、このコに乗れなかったゃぢゃない
乗り換え待ち合わせ、一分の大月行き。
乗れてよかったわね～(^O^)/
ふわぽわ、いい事したわ～
(誰も褒めてくれないから、自分で褒める)


…で、次は…

いつもの患者さんちでのこと。それほど、寒くもないのでベッドにはの姿もなく、スムーズに仕事ができる
しばらくしたら、チリンチリンと鈴の音。気配を感じたチビコが二階から降りて来ました。
最初は、患者さんのベッドの頭の方に乗っておとなしかったのに、そのうち、脇腹辺りに移動して、ついに、患者さんのお腹をまたいで(踏んで)ふわぽわのそば。ベッドと患者さんの間にIN。
そんな狭いところに来なくても…。

グルグル喉をならして、ウリャウリャしての催促。うっ…仕事ができない…
無視していると、ふわぽわの腕をペロペロ…(ふわぽわおいしぃのかしら？)
そして…かぷっ
｢きゃぁ～チビちゃんやめてぇ～～っ｣
(言ってきく、にゃんこではないけど)

家の人に見つからないことをいいことに、ペロペロ、かぷっを繰り返す、チビコ…。(甘噛みなので、腕や指をひっこめなければそれほど痛くない)

でもそのうち、ベッドに半座りしているふわぽわの膝を枕にしてザーリザーリとグルーミングが始まった。ふわぽわも、ごそごそ動くし、チビコもグルーミングは手とか足とかおなかと動いてるうちに

ズルっ

と、ベッドから落ちそうになったときに
ガシッ
と、ふわぽわのももに爪を立てて落下を防いだ。

でも、ふわぽわは
｢ぎゃぁ～～～っ｣

ズボンに穴空きました
(/_･､)
痛かった。

ふわぽわのもも肉は硬かったのか、流血事件にはなりませんでしたけど。

その後、チビコはお家の人に強制撤去。

やれやれと、思ったらまた、クロのすみれさんが、今度はふわぽわのお尻のそばに陣取ってザーリザーリ…。

チビコがどくのを待っていたようです。

やっぱり、ここんちのに侮られるふわぽわなのでした。。。

(仕事でいってなけりゃ、いくらだって遊んであげるのにぃ～)