- 名前
- ふわぽわ
- 性別
- ♀
- 年齢
- 65歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 犬猫好き。江戸時代の歴史ファンタジー小説好き。詳しくないけど落語も好き。インドア派じ...
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ニオイ襲来(>_<)
2011年10月12日 19:57
今年も来ました、この季節が…甲州街道が追分交差点から高尾の旧道入口まで、臭くなるのです。
犯人は…
銀杏。
そういえば最近、町田街道との交差点でなんとなく漂ってた臭い。八王子市は、まだ上下水道の普及率悪いからなぁ~なんて、お気楽な事考えてましたが、違いました。
ふわぽわは、車の窓開けて運転します。だから、大変なんです。ニオイが
でも、今年はちょっと違うのです。
銀杏が小さい。しなびてる…。去年も実は小さいかったのですが、その上、量も少ないみたい…。
いやいや、油断は禁物。熟した実がフロントガラスにビチャっとか、タイヤで実を踏み潰して、何日もニオイが…とか、実を踏んだそば歩いた後、車に入ってさぁ大変(T∩T)
何度、いや、毎年何回となくやられてます。
ふわぽわ、小学校の社会科で、街路樹には実のならない木を使うって習いました。たまに雄株と雌株を間違って植えることがあると聞きました。でも、この銀杏並木は大正天皇の御陵を建設するとき一緒に植えたらしいです。
まぁ、そんな頃の道路整備の法律なら、銀杏がなる木は植えてはいけないなんて書いてなかったかも。第一銀杏の木は、水分が多いから火災から守る理由で社寺仏閣にはたいてい植わっている。まさか、そんな理由ではないだろうけど。
だって参道は立派な欅の並木道。こちらは、よく燃えるし大きくなりすぎてるから自分から枝を落としてくる。頭上注意の看板があるくらい。もっとも、落ちてくる枝だって小枝なんかじゃない。人の腕くらいの太さの枝も落ちてくる。厄介なのです。その上、この枝が落ちる時期は、決まってないのでたちが悪い。
甲州街道の実のなる木は三本に一本はある。明らかに、意図的に植えたようにしか思えない。
でも、交通量の多い道路を、車の行き来を見ながら道路に降り立ちハサミで銀杏を拾う。そういう光景も、この時期見られる。
で、拾った銀杏はどうするかというと、一月後の「いちょう祭」で売るのだ。商魂たくましいとは思うが、上野の公園で売っているのより高くて量が少ない。
それ、ちょっとひどくない?
屋台出すからって、ぼったくってない?
ふわぽわは、いつも思う。
本人の家の前で出店するのは参加費だけじゃないの?釈然としない。テキ屋さんに所場代払ってないぢゃん(もっともこの時のテキ屋って八王子市かな)
銀杏を使ったお酒もあるけど、決しておいしいわけじゃない。
銀杏の種は茶わん蒸しに入れたり、ホウロクで煎ったりして食べるのは美味しいけど、実は何であんなに臭いのっ
なのに、鳥さんはあれを平気で食べる
その糞が車に落とされるとサイアク…。。。
あぁ…
そんな季節になったわけだもぉ。案外冬が来るのは早いかな?
黄金色の銀杏並木は見事なのだけれど…
くちゃい
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