原田知世って…

　一昨日，ここのログを読んでくれていた人が突然「やめる」ということで，メールが来た。
基本的には，ここはヴァーチャルな世界なので，あまり気にもしないようにしていたが，「やめる」って何だろう？
「やめる」っていうと何だかここが特別な「場所」みたいに感じる。
特に何かしらのハードルがあって入ってくるわけでもないのだから，自然に消滅しても良いし，自然に参加しても良いんじゃないかと…
何かしら嫌なことがあったとしたら，ま，仕方がないのだけれど，それもどうか分からない。
今でも，もう何ヶ月もログを書いていないけれどここの「フレンドリスト」に残っている人はいるし（←どうしているんだろう？），いきなり何も言わずに消えてしまった人もいる。
個人的には「そんなもんかな」と思っていたんだけれど，「やめる」って伝えてきた人は，一体何をして欲しかったんだろうか？
最後のログを読みに行ったけれど，特にやめる理由は書いていなかった。
それなら，わざわざ「やめる」って伝えてきた理由は何だったんだ？
何か伝えたかったなら，色々方法はあったろうに…とまぁ，何かと解せんもんがあるわけです。

　で，話は変わって…同じ日曜日，友人の１人から「時をかける少女を観た。泣いた～！」というメールが来た。
先日，飲み会の席で，彼には勧めておいたのだが，律儀に観てくれたらしい。
これまでにも色々と「観てみたら？」という作品を彼には紹介してきたが，彼曰く「悔しいけど，ハズレないね」だとさ。
ま，そりゃ，性質的に似ているから，はずさないやろ？的に思ったりもするが，何にしても，薦めた映画を観てくれて，それに感じ入ってくれる人間は嬉しいなぁ，と思う。
実は，こっちはまだ観ていないんだけどね…あはは

　皆さんは，この夏一番感動した映画って何ですか？