- 名前
- タナケン
- 性別
- ♂
- 年齢
- 55歳
- 住所
- 東京
- 自己紹介
- 口から生まれてきた?(←ナメック星人じゃないよ(笑))らしく,話したりするのが大好き...
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声を聞かずに目を見ずに謝ること
2006年08月02日 21:36
いやぁ,今日は忙しかったぁ。
ログのネタとか考える暇すらないってのもちょっと辛い気がする。
でも,書いてみるか。
最近は,携帯やらの発達のおかげで,電話よりもメールで色々な人間と連絡を取るようになった。
昔は電話がほとんどだったという状況から考えれば,ホントにあっという間にメールが浸透したように思う。
ただ,メールがあまりにも便利なために,電話をするのが億劫になり,電話で済むことや,電話の方が効果的な場合にも,メールをつい使いたくなる。
例えば,友人に謝ったりする場合なんかはそうかな。
謝る,という行為自体は,その人に対する直接的な「詫び」という感じがするので,メールや手紙であっても,最終的には本人と直接出会って,本当の解決を迎えるものだと思う。
でも,何となく,本人に直接会いづらかったり,電話しづらかったりすると(←ここが謝るべき時に越えるべき壁),「まずはメールで」となりがちだったりする。
そして,相手も同じような理由から,メールで「こっちもゴメン」みたいな返信をする。
それで何となく解決したように思うけれど,これでは,謝るべき時に越えるべき辛い壁を越えられていない。
多分,こういう方法で解決できることは,特に謝るようなことでもないのかもしれない。
もっと,直接会って解決しなければならない大きなことに出会うまでは気がつかないのかもしれない。
今思うのは,便利だからといって相手の声や姿を見ずにすませるようなものに頼りすぎない,ということだったりする。
皆さんは,人の声を聞いて,人の目を見て謝っていますか。
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