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盧溝橋事件の真相

2011年09月19日 01:50

学校の歴史の時間に習ったかもしれないですが。

日中両軍が盧溝橋を挟んで銃撃戦になったということになっている事件です。

当時、日本と対峙していたのは国民党であって、中国共産党ではありません。

最初に双方に発砲したのは共産党です。

これは、戦後になって、歴史上でもまれな無能指導者毛沢東が得意になって証言しています。

そもそも演習中だった両軍とも、実弾を携行していなかったんだから。

じゃあなんで日本はそんなところに派兵していたのか。

それは1900年6月の宗教団体である義和団が、外国人排斥を唱えて大暴れしたことによります。

これを平定するために、日米英露仏独ほか8国が共同出兵し、居留民を守ったのです。

その後、清国政府は北京議定書を締結、これによってさきの列強に駐兵権を認めたのです。

現在で言うところの日米安保条約によって米軍が日本に駐留しているのとまったく同じ関係です。

これって別に侵略でもなんでもない。

日本はきちんと条約を結んで、合法的に居留民を守るために派兵してるだけです。

しかもそれは日本だけじゃない。

しかもこの事件、日中戦争の引き金的見解をする人がたくさんいますけど、ちゃんと数日後に休戦協定が結ばれています。

共産党の罠に、日中ともまんまとはめられたということです。

このあとも、共産党によって通州や上海の租界地が次々に襲われ、そのたびに日本は日本人を守るために出兵・平定を繰り返すのです。

日本はいつでも引き金を引いたりしていない。

中国共産党の罠にまんまとはまって、泥沼にはまり込んで行っただけです。


日本は古今東西にわたって侵略行為など一度も犯してなどいません。

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